祝!ソロデビュー10周年


……忙しいのである。

毎晩深夜回るまで、あんなことやこんなこと、ではなく仕事で。
手がけてるプロジェクトが複数あって、どれもキツキツなスケジュール。

ま、そんなのは社会人なら誰も同じようなものだ。
僕の全体的なキャパシティが小さいだけなのだ。
どうにも自分のブログを覗く時間もなかったりする。

訪問してくださる皆さんには、本当に申し訳ない。

コメント欄や拍手コメントで励ましてくれる皆さんに感謝。
いつもありがとうございます。



ともかく、堂本光一ソロデビュー、2016年7月12日で10周年!!
心から心から、おめでとうございます!!!!!

2006年7月12日のデビューから、もう10年。オソロシイっす。笑

ああ、でも何と幸せな10年間だったことか。
もしも光一がソロデビューしてなかったらと思うと。
4枚のソロアルバムが無く、ソロコンも無かったとしたら。うわ、ゾッとする。

わずかでも出してくれた(笑)シングル曲。やっぱりシングル曲は宝だ。ファンの人生においても笑顔の思い出になる。

決して多いとは言えない映像作品も、ソロアーティストとして映像ランキング歴代1位記録を更新中。
やればできる子を地で行く活動っぷり。あはは!

ガツガツしてない王子様的ソロ活動なので、ファンは大いにジリジリしてしまうが、やるとなったら「完璧にして最高!」なので、我々は感涙にむせぶばかり。
そのソロ作品とソロステージは僕らを完全に満たしてくれる。魔法のように。


だからこそ、その快感のとりこになるからこそ、ソロ活動の無い時期が辛くて苦しくて勿体無くて、泣けてしまうのだ。

ワガママな娘じゃのぅと兄さんは言うけれど、男の僕もワガママです。
ソロ以外満足できないカラダにしたのはアンタだ、兄さん!責任とってくれ。

何なんだろうね、この堂本光一ソロでしか満たされない体質。ほとんど病気である。困ったもんだ。
病の原因も「堂本光一」。すぐ効く特効薬も「堂本光一」。またこの薬が甘くてクセになる。

病が重くて辛いのに、この病気でよかったとみんなが思ってる。(アブナイ)
なぜなら耐えて待って待ち焦がれて与えられる薬が美味しすぎるから。

あーあ、書いてて自分がキモイっす。あははは

重症だなぁと自分でも思う。だがしかし幸せな病人である。


兄さん、早くお薬ちょーだい。←ヤバかろう(笑)

まあ、でもいろいろあるのは社会人共通、分かっております。
いい子のフリして「次」を待ちますよ。…でも待たせ過ぎないでちょ、お願い。



12日を越えての更新になって、本当にすみません。

今宵、多くのファンが何を祈ったか、よ~く分かる気がする。
みんな思いは一緒だよね。


ではでは、また。

11年目へと歩き出す光一とそのファンに幸多かれ!!



★アッシュ・ブルーさんへ
アッシュさん、相談と言われてますが…アドバイスなんて恐れ多いです。
いろんな形でファンは働きかけていると思う。ただ、光一ファンは光一に育てられて「自由」なので、まとまった行動は苦手な気がするんだよね。
光一はソロデビューが7月、誕生日が元日という、要望も含め色んな意味で動きづらい時期(笑)。思いのある人が、個々に要望をしていくしかないのかな~と思っています。
何か、僕らにまとまってやれることがあれば、考えてみたいとは思います。
体調を崩されていたのですか?…心配です。どうかお大事になさってください。

他にも体調がすぐれない方もいると思います。長雨、猛暑…精神的に辛いこともあるかと。
どうか、心身の健康にために光一がいる!ということを忘れないで。

笑顔になれる自分を作っていこう、光一という太陽を見習って。
どんな雨空、曇天であってもその上には太陽が輝いているのだから。
自分で雲を生み出してないか?せっかくの太陽を遮ってないか?と自問自答しよう。

なんてね、仕事での暗雲が多いので、自分に言い聞かせておりまする。

ではでは!

Spiralを鑑賞してⅣ

まだまだSpiral。今夜は1曲だけ。ウザイと思うけどよろしく~☆


★STELLAR NIGHT~星のバルコニー

この曲、吉田建さんからの、光一ファンへのプレゼントだよね(笑)
沙也加嬢とのアナ雪デュエットにインスパイアされたんだろうな、まさにミュージカルのワンシーン。しかも光一ミュージカルには出てこないような甘々な楽曲。

最初に聴いた時は笑った。建さん、堂本光一に何を言わせたいんだよ?
「愛のコトバに酔いしれながら」「僕のプリンシパル」(!!)「甘い口づけを」(赤面)よくぞ光一に言わせてくれた!あははは


さて、この曲を聴きながら、gomaと僕の間にはある論争が勃発したのである。
いわく『髪を切ったの論争』(くだらね~)

gomaは言う「髪を切ったのと言ったのはどっちだと思う?」
僕は当然「え?そりゃ彼女だろ」
「いやいや、女性は自分から髪を切ったの、なんて言わない」←マジか
「は?(なにその思い込み)」
「普通は男の方が気づいて、髪を切ったの?と訊くもんだよ」
「そうかぁ?いや僕には男が、あれ?何か変わった?って彼女を見たので、彼女が髪を切ったの…と恥ずかしそうに答えてる、というシーンが浮かぶ!」
「いやいや!第一なんで髪を切る?」
「ハァァ??」
「2人はラブラブなのに、なんで勝手に髪を切るんだよ、長い髪が好みだったかも知れないのに!」←大丈夫か
「……伸びすぎた前髪を切ったという説もある」←もはやアホ
「やだよ、勝手に髪を切る理由がない!ヘアスタイル込みで彼女が好きなのに~」(泣くな)

どうよ、このアホな会話。…ほんと申し訳ないっす。

歌う光一を見ていると、やっぱり彼女が彼を見上げながら、恥ずかしそうに「髪を切ったの」と言ったんだとしか思えないよ~そうだよね?(違う意見の人いる?)

それでもgomaは「こんなラブラブな時に髪を切るって何だよ、別れを意識してるってこと?」とモヤっておる。
「もしかして、この2人は出会って間もなくて、彼女は前の恋を忘れるという意味で髪を切ったのかも。だって”今宵始めよう”だし」
「うん…それアリかも。彼女が以前の恋と決別してくれて、今夜から2人は恋人同士になれるってことなのかな」

なんてところまで話は膨らんでいくのであった…。建さん責任とってくれ(笑)
しかし、僕もgomaも女性の髪に夢を見過ぎなんじゃなかろうか。なはは


建さんの詞、2人だけの世界を描きながら、背景は壮大だよなぁ。
この胸のコスモス(宇宙)、光る銀河に託したストーリー…こちらの勝手な想像と合致する、異星から来た王子の物語そのもの。

しかし可憐な感じの彼女も、次の歌ではワケわからん風に変身するし(笑)、全体的に「女はコワイヨ」的な流れが見える。
王子、地球に来て色っぽい彼女にも可愛い彼女にも出会ったけど、結局女はワカラン…で去っていくのかな(笑)


空中廊下が姿を現し、貴公子然とした光一が歩き始めると観客が歓喜の叫びを上げる。
これぞ、王子様の謁見である。

夢の浮橋といい、星のバルコニーといい、うまい具合に空中の花道が嵌まる曲が生まれるもんだ。

こういう一直線を歩く光一がまた素晴らしい。なかなかあの距離を一人で歩けるもんじゃないよ。これこそがプリンシパル(笑)

直線王子と呼びたい自分がいる、あの決然とした足の進め方を見ていると。あはは

甘い声で歌いながらも、貴族的な無頓着さでサクサクと歩く光一。
アイドルのコンサートではない、一瞬も気を抜かずに曲中の人物を演じ切るエンターテイナーのステージだ。
それが架空の誰かではなく、光一自身の血肉を通わせた人物だから、僕らは魅了され続けるのだ。


天空も銀河と化し、流れ星の軌跡のように青いラインが浮かび、会場は光に満たされる。ここでは観客の持つペンライトがコンサートのワンピース。上も下もない宇宙の星のひとつとなる。

まあ、ここで僕は思うわけだ、このワンシーンにかかった費用とんでもないぞ、と。横アリの天井にKDマークを設置し、星屑を張り巡らす手間も含め、妥協しない光一のステージに僕らは慣れてはいけない。星空くらい当たり前、なんて思ったらバチがあたる。

ソロでここまでの演出を可能にする光一を誇りに思う、その気持ちで一杯になる。



光一界隈では何かと疑問に思えることも多いし、時には理不尽を感じることも起こるけれど、それでも、これだけのソロコンサートを実現できる人が、あの事務所とはいえ何人いるだろう?

光一は紛れもなく、事務所の稼ぎ頭の一人であることは間違いない。
ソロは気ままにやると言うが、いざ準備にかかると、相当な費用を投入してもらえる存在。

ファンの目には何かと不自由に見えるけれど、その一方で、ものづくりに関してはかなりの裁量権を持っているのも確かだ。
あの事務所において、いかに特別な存在か。それはこの映像を見ても分かる。

光一が凄いので当たり前に思ってしまうけれど、昨今の音楽不況の中で、この規模のコンサートをやれること自体、どんなに稀有なことか。

個人的な気持ちとしては、これだけのコンサートをやらせてくれる事務所が、光一を尊重していないとは思わない。
ただ色んな意味でのバランスが、光一を取り巻く状況を複雑にするのだと。


とにかく、光一には思う存分のソロワークをしてほしい。
やりたいことはソロでやる、という言葉の意味を見失いたくない。


ファンは「誰でもそうであるように、光一の時間にも限りがある。いつまでも踊れるわけではないから、今は堂本光一を100%生かせる仕事…踊って歌う、表現者としての仕事だけをしてほしい。光一に相応しいクオリティの高い仕事だけを。」と望んでいる。

光一に、やらねばならない仕事が他にもあるとして、それがなんだ(笑)
僕自身は光一の最高のソロワークを渇望するのだから、それを要望し続けるだけだ。

他の仕事に対して不満を言うより、ファンの願いを届けること。それに尽きる。
ファンの強い願いがあれば、必ず光一の背中を押す要素になる。


ひとつの企業と同じほどのものを抱えている光一。彼の肩にかかる責任の重さを思うと、僕は粛然とする。光一に余計な負担はかけたくない。ただファンとして願い、応援し、彼のやりたいことを支える。それだけだ。


映像の感想から外れてしまったかな、申し訳ない。

僕は光一のソロデビューとともにブログを始めた人間なので、光一のソロワークだけを追いかける。それを改めて決意表明(笑)したくなったのだ。

追いかけるなら美しいもの、清らかなものの背中を。
濁ったもの、雑味のあるものはいらない。

堂本光一という表現者が好きなのだから、彼の輝きだけを浴びたい。
そのためにできることをやろう、誇り高く晴れやかな気持ちで。


ではでは、また。

Spiralを鑑賞してⅢ


まだまだ続くSpiralな旅。


★Over You

踊り続けた疲れをにじませて、光一の甘い声が響く。

CDを聴いた時から思っていたけれど、「す」の音が重なると寂しい気持ちになるんだよね(笑)

Still…same…Sweater…捨てられないままで…
過ぎたBeautiful days…
Sunday…透き通るSky…
さ行す活用(笑)により醸し出される透明な悲しさ。

汗が飛び散るさまがはっきり分かるのに、それでも光一は涼やかに歌う。
未練を残したままの歌詞が、重苦しくならず透明感をたたえているのは、光一ならでは。

メインステージに戻り、LEDパネルが茜色に染まり始めると、鮮烈なまでの孤独感にうたれる。
一人きりで見る夕焼け、青空の悲しさ。
美しければ美しいほど、共に見る相手のいない景色が寂しいことを教えてくれる。

汗まみれでも息を荒くすることもなく丁寧に歌う姿に、鍛え抜いた体力を思う。
どんなに地道に、鍛えてきたんだろう。当たり前に、ダンスと歌唱を両立させるために。

歌詞の孤独に泣き、歌声の影の努力を思って泣くのだ。


★IN&OUT

曲が変わると、光一がカジノのディーラーに見えるという衣装マジック(笑)
ダンサーのみんなもカッコいい!

「一緒に首振りましょう」と王子が呼びかけるけど、ワガママな娘たちは王子の言うことなんか聞かない(笑)

gomaは「首振ると光一くんが見えなくなるからヤダ」と開き直るし。まあ僕も同様。あはは

衣装のままシャワー浴びてきた、というくらいびしょびしょな光一が「ハイ、もっと!」と煽るというのに、命令形は好きでも自分の欲望の方により忠実なファンたちは華麗にスルーなのだ。

一瞬でも見逃したくないと思わせる光一が凄過ぎる、ってことだよね。


曲終わりで、ようやく初めてのMCタイム。
10曲ぶっ通しの踊りまくり歌いまくり。…自分へのドМを貫く光一魂に震える。

MCは、僕にとっては「光一とお嬢さんたちのじゃれあいタイム」なんだよね(笑)すんげー仲良さそうで妬けるくらい。あはは

福岡公演では「2時間半だけの恋人」だの「みんなが喜んでくれたから」だの、「光ちゃんカッコよかったけん~とかボーっと歩いてて事故に遭うなよ」なことを言ったり。
基本、横アリより地方の方が甘めだよね。あははは

暴言だとか言われるけど、どこが?ってなもんだ(笑)
あの温かい声で言われると、単なるデレにしか聞こえないのだ。

まあそんなMCは初回盤には入ってないので、細かい感想は割愛するね。
光一とオトナ女子とのいちゃいちゃ、僕には照れくさくてたまりません!(笑)


★DEAD END

これがファンサービスでなくて何がファンサービスであろうか。
堂本光一ファン、狂喜乱舞にして垂涎、である。

円盤型照明トラスから落ちる真っ直ぐな白い光が、まさに檻となって王子を捕らえている。

鎖に繋がれた手、不自由な動き、もがく腰、揺れる足もと。王子の緊縛ほど、我々をそそるものはない。
この瞬間、掌の上で遊ばれているのは僕らの方だと知るのだ。

光一が凄いのは、まかり間違うと出オチになりかねない演出を、ギャーー!!と叫ばせた後にシンと凝視させる力がある、ということだ。
数万の瞳を一点に収斂させる力。

ステージの中央で身をもがく、堂本光一という名の現代の錬金術師よ。

ここからの数曲は、その幻惑に溺れるのみ。

異星の王子が、地球の最深部、地上の魔境へと足を踏み入れ、何を経験するのか。
それを観客は共に体感するのだ。


★SHOW ME UR MONSTER

囚われ人が入れ替わり、光一が支配者となる。

なんだろう、光一は野獣の群れの中にいる残酷な少年のようだ。
一番若く、儚げで、それでいて周囲を支配する少年。
実年齢は数百歳の、少年のままのヴァンパイアのような存在感。

こんな人、こんな空気をまとった表現者が、他にいるだろうか。
光一が持っている奇跡に、何度でも胸を衝かれる。


いつも「物」への扱いが丁寧な光一が、ぞんざいにステッキを投げ棄てるのもグッとくる。
場面場面をその人物に成りきって演じている光一、だからこそ緊張感が生まれ、観客はその魂に酔うのだ。

Amiさんの歌詞が面白い。
キミこそがモンスターだ、と彼女に告げながら、そのモンスターに一緒に喰われてやろうと言う男。
女の真ん中に存在するモンスターこそ、彼女そのものなんだ、と。
深くて恐ろしい詞だよ、男はみんな喰いちぎられそう(笑)

堂本光一ならでは。唯一無二のパフォーマンスを僕らは目撃している。
今日本で最高峰のソロアーティストが、ここにいる。


★Bongo Drum

ボンゴは、ふたつ一組の太鼓。そのふたつがそれぞれ男と女を表す。
口径の小さい方がスペイン語でマッチョ(男性)と呼ばれ、高い音が出る。
口径の大きい方がエンブラ(女性)と呼ばれ、低く太い音を出す。
そのふたつがひとつに繋がれた楽器がボンゴドラムなのだ。

姿が細く、高い音を出す方が男、という感覚にラテンっぽさを感じるなぁ(笑)

ひとつの楽器の中に男女がある…歌詞のエロさがたまらない。

ステージも、口径の小さい男ドラムに光一が立っているようだ。タイトルの可視化。そこで踊るダンスの艶やかさよ。
歌詞も照明も振り付けも熱くむせ返るようだ。

衣装がくっきり見えると、なんという神衣装かと。似合い過ぎるにもほどがある(笑)
これを着こなせる36歳…ありえない。

どんな錬金術なんだ、光一が秘めている謎は。


★Just A Woman

コンサートで、より好きになった曲。Amiさんとのコラボはボーカルとコーラスを超えて、新しいパフォーマンスを生み出した。

野性味あふれる世界から都会に戻ったような、Amiさんの声が火照った頭をクールダウンさせてくれるような曲。

疲れもMAXだろうに、ここへ来て艶を増す光一の声に驚く。女性詞を演じる光一もまた素晴らしい。

「自由はいらないわ そばに居たいわ お願い閉じ込めて」最高か(笑)
本気じゃなくても、こんなことを言える女性と恋愛したいと思うなり。

途中Amiさんが光一の胸に触れるが、女性を演じている光一は、なーーんも反応しないのである、男として。
うむ、と僕は唸った。女性詞を歌う光一、おそるべし。


色気過多かというような曲の連続でも、光一の持ち味がそうさせるのか、エグくならない、やり過ぎにならない、あくまでも清冽なのである。なんという不思議。

地上の快楽を味わいながらも、別れの時を忘れることはない、そんな静かな寂しさが漂う。

堂本光一の情熱は、あまりにも熱いがゆえに青白く燃える。
そんな青い光を何度も見てきた。

悲しいほど強い思いは、青い光となって輝く。


Spiralな夜は、どこまでもひんやりと燃え続けるのだ。


Spiralを鑑賞して Ⅱ

SpiralコンBD感想の続きを。
いつまで続くのか…お付き合いくだされば幸いですが…。
あ、もちろん、あくまで僕個人の偏見と妄想に満ち満ちた感想であること、一面的な印象でしかないことをご承知置きくだされ。


★INTERACTIONAL

宇宙船から地上に降り立った王子、その導入部が終わり、いよいよ地球上の旅が始まる。
クールでカッコいいオトナの世界に足を踏み入れる王子(笑)

まずは、アルバム『Spiral』のメインと言っていい曲から。

イントロで曲とダンサーのカッコ良さを見せつける。
中でも惚れ惚れしてしまうのは赤マリ姐さん。何とまあ、色艶のあるダンサーだろう。

彼女と光一ほどバランスのいい組み合わせはないと思う。戦友同士の仲だからだろうか。赤マリさんのしっとりしつつ凛とした風情が、光一とよく似合うからなのか。
これからも色んなステージで、共演を見せてほしいと願う。赤マリさん、生涯現役で頼みます!

ひゅ〜ダンサーかっけ〜(心の声)なんて見惚れていると、ガツンと王子登場、全てを奪ってく。
なんなんすか、殺す気ですか、どうして美貌を隠す帽子被ってるのに「あ、すげぇ美人が来た!」な空気になるんすか。←goma錯乱

MJリスペクトな演出で始まる歌とダンス。

何度かのTV披露で観た以上に洗練され、光一のものになっているダンスが麗しい。
YOSHIEさんの振りが見事に生きて、僕らにも新しい世界を見せてくれた。

この曲を選び、世界観をまとめるために錦織さんに相談した光一。すぐさまYOSHIEさんを紹介した錦織さん。3人の天才が寄ると、こんなことが実現できるのか、という見本。


どっぷりと愛に溺れている、かなりエロい歌詞なんだけれど、よく読むと、その愛の時間はつかの間であり、いつも側にいられる相手でもなく、切ない別れが待っている間柄であることがわかる。曲もまた沁みるように切ないのだ。

この曲がステージ構成の中心軸にあることが、ステージに漂う「切なさ」の源泉になっている。
2度、3度と繰り返される「INTERACTIONAL」を聴くたびに、ああ別れが近づいてくる…と僕ら(2時間半だけの恋人)は思い知らされ、覚悟を決めるのだ。

知らないうちに、別れを察して覚悟を決める恋人になるよう、我々は導かれている。ヒドイよ、王子(泣)
異星から来た王子の、悲しい思いやり。出逢った時から約束された別れを、さり気なくインプットするメイン曲なんだなぁと思う。


★Knocked me down

酩酊感の強い曲を、さらに酔わせる演出。
アルバムで聴いた時は、何と難しい曲かと。これを歌いこなす光一が凄い。

光一は手先が不器用そう(笑)で、そこが逆に色っぽい。
帽子を滑る指が女性を知り始めた若者ってイメージで、いや〜たまらん!

地球の女性達に魅了されていく王子。
赤い照明の中、青いドレスは隠微である。
また赤マリさんのエロッぷりに倒れかかる(こら)

男と女を表すダンサー達と、異星人らしい(笑)中性的な光一の対比が面白い。ここではまだ王子は傍観者なんだなと思う。


★Come closer

LEDを使いこなすチーム光一最高か。大空間ならではの面白さ。

背景と一体化したダンサーが文句なく格好良く、彼らを魅力的に見せたい演出家・光一の目線に感動する。
こんなにダンサーに光を当て、いい意味で彼らを酷使することで輝かせる、光一の方法論の元に生まれる緊張感が、チーム光一のライブを比類なきクオリティにしているのだと思う。
みんな、大変そうだもん(笑)、あり得ないほど踊ってるもん、前にいる光一がやるから。

ボロボロになった先にあるものが、彼らを輝かせてやまない。
それを見せて貰える幸せに、こちらもアツくなるのだ。


★Night Wanderer

アルバムで聴いた時から、光一ファンへの応援歌(笑)みたいに感じた曲。

イントロからメロディが好きでたまらないし、白井氏が乗せてくれた歌詞が心に優しく刺さる。
「不確かな未来も 側にいるから」
「不安と不満がその心 覆い尽くすというのなら今 この手で全てを振り払い 君を導く光になろう」
「光の方へ」
この詞に泣かぬ光一ファンはいないだろう。

堂本光一という人は、この曲のままに、ファンの導き手でありナビゲーター、守り人だと。
彼が「僕を信じろ、僕の愛を信じろ」と言うのだから、それ以外何もいらない。
歌声にこもる誠実さが、裏切ることのない人だと改めて教えてくれる。

ライトセーバー(笑)をかざして、僕らを守る戦士。
他の星から来た王子、その本質は戦士であり守り人。誰かを守ろうとする時、彼は最も静かに厳か(おごそか)になるのだ。


え~と、この曲で謎なのは、最初の女性陣のポーズ。僕はかなり前の席で、後ろ側からあの足揚げポーズを見たのだが、何のプレイが始まったかと目を疑った(笑)
相変わらず光一しか見えてないgomaに言っても話が通じないので、一人悶々と。

う〜ん、アレは何だったの?(笑)
光一王子が歩いて行く先で、あの格好で待つって…ヤバくね?何してほしいんだよ〜!(こらこら)

でもサラッとスルー気味な光一に笑ったけど。あははは

いや〜シュールな演出だった。



今夜はこの辺で。…いつになったら終わるのか?(笑)
とはいえ、じっくりゆっくり『Spiral』の渦に酔いしれる日々が甘やかでクセになる。光一スタッフの思うツボだね。

本当に素晴らしい映像化に感謝!
そして、僕のアホな感想に感想を寄せてくれる皆さんに感謝!!

ではでは、またね〜。

Spiralを鑑賞して


今宵、満月。

月にまで届く螺旋階段を上ってみる。


やっと3回目の『Spiral』鑑賞だよ〜(涙)

時間がない!って叫びながら時間をこじ開ける。


コメント欄や拍手コメで「早く感想書けよ」と呼びかけてくれた皆さん、ありがとう。←泣

以下、gomaとの珍問答込みの感想。
感想と言ってもあっちこっちして長〜くなりそう、許されたし。



★OVERTURE

静寂が阿鼻叫喚(笑)へ沸騰する瞬間が好きだ。
光と音だけで魂を高揚させる光一の演出がたまらない。


一方、どうしても「光ちゃんパンパン」がツライことになってる(笑)
本人が好きじゃないと言うもんだから遠慮する人あり、いやいや他にないでしょとガンバる人あり、ど〜したらいいの?手拍手だけにしようか派あり、何も無しでいいよ派あり、もう横浜アリーナ(他会場も)困ってるんですけど!な空気がたまらん。マジ微妙。

全員で心をひとつにして同じモードに揃えるか、静かに待つか、2択だろと僕は思う。

各自が好きにしてバラバラってのは、僕的には非常にツライんだけど、自由でいいじゃんと思う人も多いのかな?

何か指示してくれたらいいのにな〜。
でも強制は嫌いな人だからな、あくまでファン(観客)の自由を尊重するんだろな。

次回のソロコンまでに、これ!という決定打が出ることを願う。…難しいけどさ。


まあ、そんなことはともかく。

地球の民のアレコレをよそに(笑)光の渦が会場を異次元の世界へ誘う。

壮大な音と光、今まさに巨大な宇宙船が地球へと到着したのだ。

今回のステージ、僕には、宇宙の彼方から来訪した異星の王子が地上に降り立ち、地球を旅するというイメージ。

王子は戦士でもあり、地球への威嚇から始動するけれども、やがて地上の暮らしを楽しみ、人間たちと触れ合い、女性を愛し、別れ、また自分の星へと帰っていく。…全体的にそんなストーリーだと捉えている。


眩い白光の中に現れ出る光一。
こんなに光が似合う人はいない。どんな光量にも負けぬ圧倒的な帝王感。

と、gomaが「ねえ、これが光一くんじゃなかったらどうする?」
「はぁ?」
「顔が見えなくてもみんな光一くんだと思ってるけど、それが実は別人でした〜だったら面白いかなって」
「……おまえな、会場中が暴れるぞ」

なんちゅーことを言うんだ。
オープニングがダミーだったらみんな倒れるわ!

確かに現れた人が光一であると1ミリも疑わない僕らもスゴイのかもしれん…。
gomaって突飛な発想するんだよね〜(なははは)ほんとすみません。


★Fame

アルバムリード曲であり、非常に光一らしい曲。衣装も似合い過ぎ。ここまでフードが似合う36歳の男がいるだろうか。

しかし、僕らは案外「光一らしい曲」をTVでは見てないよなぁ、と思ってしまう。
FameやNight Wandererのような、ザ・堂本光一な曲、意外と披露してないぞ〜勿体ないぞ〜!と。

シングルになるのはヒネリの効いた曲が多いし、いかにも光一っぽい作品はアルバムの中に隠れていたりする。
俳優としても、いかにも光一らしい役柄は少ないのと同様に。

彼のイメージが先行して、そんな曲やそんな役はイッパイやってるかのように思われるのだろうか。

実は少ないんだぞ〜!と叫んでおく。

誰もが観られるTVで、王道の堂本光一が観たい!!
このリード曲を鑑賞しながら、改めて思った。


★Danger Zone

何度も観たダンスなのに、また一段と洗練され、いい具合に力が抜けて上手くなっている。
踊り込むと確実に上手くなるのが光一の流儀。ホントに凄い。

それにしても、冒頭からキレッキレ。そしてむき出しの腕が美しくて、なんだか切なくなる。
この王子はやがて去っていくと最初から申し渡されているような寂しさがある。何故だ、何故その肉体だけで、寂しさを感じさせるんだ。

original sin(原罪)という歌詞も、この王子にとっては地球に来たことが原罪なのかもしれない、なんて思わせる。

「光一くん、カッコいいよね〜上手いよね〜」とgomaは嘆息。
完全に同意だけどさ、うわ言のようにつぶやき続けるのはやめちくれ。


★MUSE

視覚化されて、さらに化けた曲。さすがYOSHIEさん、ダンスに魂を乗せてくる。
振りに意味がある、というのは当たり前だけど、光一が追求するダンスはYOSHIEさんのパッションと重なる。
振りの意味を表現したい光一に、YOSHIEさんの振りがよく似合うのだ。

女性ダンサーたちがビックリするほど(笑)魅力的。
この選抜メンバー、わずか6人とは思えない。男性ダンサー4人も大きな存在感。合わせて10人のダンサーがガンガンに輝きながら、しかも悪目立ちすることのない素晴らしさ。

堂本光一の気品あるステージに相応しいメンバーに感嘆。
野性的なダンスであっても、チーム光一は品格を落とさない。

光一は恒星、ダンサーは惑星。しかし何と美しく輝く惑星か。
ダンサーを選ぶ目も完璧なんだよね、演出家光一は。


★Slave Maker

いやはや歌詞の通り、ごもっともでゴザイマスと平伏するしかない曲。
Spiralな階段を延々とひかれて行くSlaveの群れである、僕らは。幸福なるSlave。

これを何の驕りもなく歌う光一が凄い。
自覚はあれど実感はないんだろう(笑)自らが芸術のSlaveであってみれば。

光一自身が芸術・芸能の前に額(ぬか)づいている人であるから、永遠に驕り高ぶることはない。

そんな人に縛られ溺れ「この身あげよう」とばかりの愛に包まれて、幸せでないわけがない。

夢の世界のSlaveは、横浜アリーナでも他会場でも、この上なく幸せだったはずだ。

そして、この夢の世界にずっとずっといたい、と心から願ったはず。

いずれ醒める夢だと、OVERTUREの最初の光から、わかってはいたけれど。
いずれ宇宙船に乗り消えて行く人だと、わかってはいたけれど。

最初から幸せで、最初から切ない。それが堂本光一のステージだ。

でも、今はただ幸せだけを感じていよう…この瞬間だけは。




とりあえず、ここまで。

我ながら感想とは言えず、タワゴトの羅列に過ぎない。期待してくれた貴女、申し訳ないです。

こんな駄文でよければ(よくないだろ)またすぐ続きを書くね…。
待ってる人は待っててちょ!


満月の光に包まれる夜、いい夢を。


プロフィール

kaito

Author:kaito
日本が誇るべきエンタメ界の宝・堂本光一の表現を楽しみ、仕事人として尊敬し、その人柄を愛するkaitoと申します。
社会人として人間として、目標となる堂本光一の背中を見つめながら自分も成長したいと願う男子のブログです。

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