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Spiralを鑑賞してⅣ

まだまだSpiral。今夜は1曲だけ。ウザイと思うけどよろしく~☆


★STELLAR NIGHT~星のバルコニー

この曲、吉田建さんからの、光一ファンへのプレゼントだよね(笑)
沙也加嬢とのアナ雪デュエットにインスパイアされたんだろうな、まさにミュージカルのワンシーン。しかも光一ミュージカルには出てこないような甘々な楽曲。

最初に聴いた時は笑った。建さん、堂本光一に何を言わせたいんだよ?
「愛のコトバに酔いしれながら」「僕のプリンシパル」(!!)「甘い口づけを」(赤面)よくぞ光一に言わせてくれた!あははは


さて、この曲を聴きながら、gomaと僕の間にはある論争が勃発したのである。
いわく『髪を切ったの論争』(くだらね~)

gomaは言う「髪を切ったのと言ったのはどっちだと思う?」
僕は当然「え?そりゃ彼女だろ」
「いやいや、女性は自分から髪を切ったの、なんて言わない」←マジか
「は?(なにその思い込み)」
「普通は男の方が気づいて、髪を切ったの?と訊くもんだよ」
「そうかぁ?いや僕には男が、あれ?何か変わった?って彼女を見たので、彼女が髪を切ったの…と恥ずかしそうに答えてる、というシーンが浮かぶ!」
「いやいや!第一なんで髪を切る?」
「ハァァ??」
「2人はラブラブなのに、なんで勝手に髪を切るんだよ、長い髪が好みだったかも知れないのに!」←大丈夫か
「……伸びすぎた前髪を切ったという説もある」←もはやアホ
「やだよ、勝手に髪を切る理由がない!ヘアスタイル込みで彼女が好きなのに~」(泣くな)

どうよ、このアホな会話。…ほんと申し訳ないっす。

歌う光一を見ていると、やっぱり彼女が彼を見上げながら、恥ずかしそうに「髪を切ったの」と言ったんだとしか思えないよ~そうだよね?(違う意見の人いる?)

それでもgomaは「こんなラブラブな時に髪を切るって何だよ、別れを意識してるってこと?」とモヤっておる。
「もしかして、この2人は出会って間もなくて、彼女は前の恋を忘れるという意味で髪を切ったのかも。だって”今宵始めよう”だし」
「うん…それアリかも。彼女が以前の恋と決別してくれて、今夜から2人は恋人同士になれるってことなのかな」

なんてところまで話は膨らんでいくのであった…。建さん責任とってくれ(笑)
しかし、僕もgomaも女性の髪に夢を見過ぎなんじゃなかろうか。なはは


建さんの詞、2人だけの世界を描きながら、背景は壮大だよなぁ。
この胸のコスモス(宇宙)、光る銀河に託したストーリー…こちらの勝手な想像と合致する、異星から来た王子の物語そのもの。

しかし可憐な感じの彼女も、次の歌ではワケわからん風に変身するし(笑)、全体的に「女はコワイヨ」的な流れが見える。
王子、地球に来て色っぽい彼女にも可愛い彼女にも出会ったけど、結局女はワカラン…で去っていくのかな(笑)


空中廊下が姿を現し、貴公子然とした光一が歩き始めると観客が歓喜の叫びを上げる。
これぞ、王子様の謁見である。

夢の浮橋といい、星のバルコニーといい、うまい具合に空中の花道が嵌まる曲が生まれるもんだ。

こういう一直線を歩く光一がまた素晴らしい。なかなかあの距離を一人で歩けるもんじゃないよ。これこそがプリンシパル(笑)

直線王子と呼びたい自分がいる、あの決然とした足の進め方を見ていると。あはは

甘い声で歌いながらも、貴族的な無頓着さでサクサクと歩く光一。
アイドルのコンサートではない、一瞬も気を抜かずに曲中の人物を演じ切るエンターテイナーのステージだ。
それが架空の誰かではなく、光一自身の血肉を通わせた人物だから、僕らは魅了され続けるのだ。


天空も銀河と化し、流れ星の軌跡のように青いラインが浮かび、会場は光に満たされる。ここでは観客の持つペンライトがコンサートのワンピース。上も下もない宇宙の星のひとつとなる。

まあ、ここで僕は思うわけだ、このワンシーンにかかった費用とんでもないぞ、と。横アリの天井にKDマークを設置し、星屑を張り巡らす手間も含め、妥協しない光一のステージに僕らは慣れてはいけない。星空くらい当たり前、なんて思ったらバチがあたる。

ソロでここまでの演出を可能にする光一を誇りに思う、その気持ちで一杯になる。



光一界隈では何かと疑問に思えることも多いし、時には理不尽を感じることも起こるけれど、それでも、これだけのソロコンサートを実現できる人が、あの事務所とはいえ何人いるだろう?

光一は紛れもなく、事務所の稼ぎ頭の一人であることは間違いない。
ソロは気ままにやると言うが、いざ準備にかかると、相当な費用を投入してもらえる存在。

ファンの目には何かと不自由に見えるけれど、その一方で、ものづくりに関してはかなりの裁量権を持っているのも確かだ。
あの事務所において、いかに特別な存在か。それはこの映像を見ても分かる。

光一が凄いので当たり前に思ってしまうけれど、昨今の音楽不況の中で、この規模のコンサートをやれること自体、どんなに稀有なことか。

個人的な気持ちとしては、これだけのコンサートをやらせてくれる事務所が、光一を尊重していないとは思わない。
ただ色んな意味でのバランスが、光一を取り巻く状況を複雑にするのだと。


とにかく、光一には思う存分のソロワークをしてほしい。
やりたいことはソロでやる、という言葉の意味を見失いたくない。


ファンは「誰でもそうであるように、光一の時間にも限りがある。いつまでも踊れるわけではないから、今は堂本光一を100%生かせる仕事…踊って歌う、表現者としての仕事だけをしてほしい。光一に相応しいクオリティの高い仕事だけを。」と望んでいる。

光一に、やらねばならない仕事が他にもあるとして、それがなんだ(笑)
僕自身は光一の最高のソロワークを渇望するのだから、それを要望し続けるだけだ。

他の仕事に対して不満を言うより、ファンの願いを届けること。それに尽きる。
ファンの強い願いがあれば、必ず光一の背中を押す要素になる。


ひとつの企業と同じほどのものを抱えている光一。彼の肩にかかる責任の重さを思うと、僕は粛然とする。光一に余計な負担はかけたくない。ただファンとして願い、応援し、彼のやりたいことを支える。それだけだ。


映像の感想から外れてしまったかな、申し訳ない。

僕は光一のソロデビューとともにブログを始めた人間なので、光一のソロワークだけを追いかける。それを改めて決意表明(笑)したくなったのだ。

追いかけるなら美しいもの、清らかなものの背中を。
濁ったもの、雑味のあるものはいらない。

堂本光一という表現者が好きなのだから、彼の輝きだけを浴びたい。
そのためにできることをやろう、誇り高く晴れやかな気持ちで。


ではでは、また。

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Spiralを鑑賞してⅢ


まだまだ続くSpiralな旅。


★Over You

踊り続けた疲れをにじませて、光一の甘い声が響く。

CDを聴いた時から思っていたけれど、「す」の音が重なると寂しい気持ちになるんだよね(笑)

Still…same…Sweater…捨てられないままで…
過ぎたBeautiful days…
Sunday…透き通るSky…
さ行す活用(笑)により醸し出される透明な悲しさ。

汗が飛び散るさまがはっきり分かるのに、それでも光一は涼やかに歌う。
未練を残したままの歌詞が、重苦しくならず透明感をたたえているのは、光一ならでは。

メインステージに戻り、LEDパネルが茜色に染まり始めると、鮮烈なまでの孤独感にうたれる。
一人きりで見る夕焼け、青空の悲しさ。
美しければ美しいほど、共に見る相手のいない景色が寂しいことを教えてくれる。

汗まみれでも息を荒くすることもなく丁寧に歌う姿に、鍛え抜いた体力を思う。
どんなに地道に、鍛えてきたんだろう。当たり前に、ダンスと歌唱を両立させるために。

歌詞の孤独に泣き、歌声の影の努力を思って泣くのだ。


★IN&OUT

曲が変わると、光一がカジノのディーラーに見えるという衣装マジック(笑)
ダンサーのみんなもカッコいい!

「一緒に首振りましょう」と王子が呼びかけるけど、ワガママな娘たちは王子の言うことなんか聞かない(笑)

gomaは「首振ると光一くんが見えなくなるからヤダ」と開き直るし。まあ僕も同様。あはは

衣装のままシャワー浴びてきた、というくらいびしょびしょな光一が「ハイ、もっと!」と煽るというのに、命令形は好きでも自分の欲望の方により忠実なファンたちは華麗にスルーなのだ。

一瞬でも見逃したくないと思わせる光一が凄過ぎる、ってことだよね。


曲終わりで、ようやく初めてのMCタイム。
10曲ぶっ通しの踊りまくり歌いまくり。…自分へのドМを貫く光一魂に震える。

MCは、僕にとっては「光一とお嬢さんたちのじゃれあいタイム」なんだよね(笑)すんげー仲良さそうで妬けるくらい。あはは

福岡公演では「2時間半だけの恋人」だの「みんなが喜んでくれたから」だの、「光ちゃんカッコよかったけん~とかボーっと歩いてて事故に遭うなよ」なことを言ったり。
基本、横アリより地方の方が甘めだよね。あははは

暴言だとか言われるけど、どこが?ってなもんだ(笑)
あの温かい声で言われると、単なるデレにしか聞こえないのだ。

まあそんなMCは初回盤には入ってないので、細かい感想は割愛するね。
光一とオトナ女子とのいちゃいちゃ、僕には照れくさくてたまりません!(笑)


★DEAD END

これがファンサービスでなくて何がファンサービスであろうか。
堂本光一ファン、狂喜乱舞にして垂涎、である。

円盤型照明トラスから落ちる真っ直ぐな白い光が、まさに檻となって王子を捕らえている。

鎖に繋がれた手、不自由な動き、もがく腰、揺れる足もと。王子の緊縛ほど、我々をそそるものはない。
この瞬間、掌の上で遊ばれているのは僕らの方だと知るのだ。

光一が凄いのは、まかり間違うと出オチになりかねない演出を、ギャーー!!と叫ばせた後にシンと凝視させる力がある、ということだ。
数万の瞳を一点に収斂させる力。

ステージの中央で身をもがく、堂本光一という名の現代の錬金術師よ。

ここからの数曲は、その幻惑に溺れるのみ。

異星の王子が、地球の最深部、地上の魔境へと足を踏み入れ、何を経験するのか。
それを観客は共に体感するのだ。


★SHOW ME UR MONSTER

囚われ人が入れ替わり、光一が支配者となる。

なんだろう、光一は野獣の群れの中にいる残酷な少年のようだ。
一番若く、儚げで、それでいて周囲を支配する少年。
実年齢は数百歳の、少年のままのヴァンパイアのような存在感。

こんな人、こんな空気をまとった表現者が、他にいるだろうか。
光一が持っている奇跡に、何度でも胸を衝かれる。


いつも「物」への扱いが丁寧な光一が、ぞんざいにステッキを投げ棄てるのもグッとくる。
場面場面をその人物に成りきって演じている光一、だからこそ緊張感が生まれ、観客はその魂に酔うのだ。

Amiさんの歌詞が面白い。
キミこそがモンスターだ、と彼女に告げながら、そのモンスターに一緒に喰われてやろうと言う男。
女の真ん中に存在するモンスターこそ、彼女そのものなんだ、と。
深くて恐ろしい詞だよ、男はみんな喰いちぎられそう(笑)

堂本光一ならでは。唯一無二のパフォーマンスを僕らは目撃している。
今日本で最高峰のソロアーティストが、ここにいる。


★Bongo Drum

ボンゴは、ふたつ一組の太鼓。そのふたつがそれぞれ男と女を表す。
口径の小さい方がスペイン語でマッチョ(男性)と呼ばれ、高い音が出る。
口径の大きい方がエンブラ(女性)と呼ばれ、低く太い音を出す。
そのふたつがひとつに繋がれた楽器がボンゴドラムなのだ。

姿が細く、高い音を出す方が男、という感覚にラテンっぽさを感じるなぁ(笑)

ひとつの楽器の中に男女がある…歌詞のエロさがたまらない。

ステージも、口径の小さい男ドラムに光一が立っているようだ。タイトルの可視化。そこで踊るダンスの艶やかさよ。
歌詞も照明も振り付けも熱くむせ返るようだ。

衣装がくっきり見えると、なんという神衣装かと。似合い過ぎるにもほどがある(笑)
これを着こなせる36歳…ありえない。

どんな錬金術なんだ、光一が秘めている謎は。


★Just A Woman

コンサートで、より好きになった曲。Amiさんとのコラボはボーカルとコーラスを超えて、新しいパフォーマンスを生み出した。

野性味あふれる世界から都会に戻ったような、Amiさんの声が火照った頭をクールダウンさせてくれるような曲。

疲れもMAXだろうに、ここへ来て艶を増す光一の声に驚く。女性詞を演じる光一もまた素晴らしい。

「自由はいらないわ そばに居たいわ お願い閉じ込めて」最高か(笑)
本気じゃなくても、こんなことを言える女性と恋愛したいと思うなり。

途中Amiさんが光一の胸に触れるが、女性を演じている光一は、なーーんも反応しないのである、男として。
うむ、と僕は唸った。女性詞を歌う光一、おそるべし。


色気過多かというような曲の連続でも、光一の持ち味がそうさせるのか、エグくならない、やり過ぎにならない、あくまでも清冽なのである。なんという不思議。

地上の快楽を味わいながらも、別れの時を忘れることはない、そんな静かな寂しさが漂う。

堂本光一の情熱は、あまりにも熱いがゆえに青白く燃える。
そんな青い光を何度も見てきた。

悲しいほど強い思いは、青い光となって輝く。


Spiralな夜は、どこまでもひんやりと燃え続けるのだ。


プロフィール

kaito

Author:kaito
日本が誇るべきエンタメ界の宝・堂本光一の表現を楽しみ、仕事人として尊敬し、その人柄を愛するkaitoと申します。
社会人として人間として、目標となる堂本光一の背中を見つめながら自分も成長したいと願う男子のブログです。

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