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Spiralを鑑賞して Ⅱ

SpiralコンBD感想の続きを。
いつまで続くのか…お付き合いくだされば幸いですが…。
あ、もちろん、あくまで僕個人の偏見と妄想に満ち満ちた感想であること、一面的な印象でしかないことをご承知置きくだされ。


★INTERACTIONAL

宇宙船から地上に降り立った王子、その導入部が終わり、いよいよ地球上の旅が始まる。
クールでカッコいいオトナの世界に足を踏み入れる王子(笑)

まずは、アルバム『Spiral』のメインと言っていい曲から。

イントロで曲とダンサーのカッコ良さを見せつける。
中でも惚れ惚れしてしまうのは赤マリ姐さん。何とまあ、色艶のあるダンサーだろう。

彼女と光一ほどバランスのいい組み合わせはないと思う。戦友同士の仲だからだろうか。赤マリさんのしっとりしつつ凛とした風情が、光一とよく似合うからなのか。
これからも色んなステージで、共演を見せてほしいと願う。赤マリさん、生涯現役で頼みます!

ひゅ〜ダンサーかっけ〜(心の声)なんて見惚れていると、ガツンと王子登場、全てを奪ってく。
なんなんすか、殺す気ですか、どうして美貌を隠す帽子被ってるのに「あ、すげぇ美人が来た!」な空気になるんすか。←goma錯乱

MJリスペクトな演出で始まる歌とダンス。

何度かのTV披露で観た以上に洗練され、光一のものになっているダンスが麗しい。
YOSHIEさんの振りが見事に生きて、僕らにも新しい世界を見せてくれた。

この曲を選び、世界観をまとめるために錦織さんに相談した光一。すぐさまYOSHIEさんを紹介した錦織さん。3人の天才が寄ると、こんなことが実現できるのか、という見本。


どっぷりと愛に溺れている、かなりエロい歌詞なんだけれど、よく読むと、その愛の時間はつかの間であり、いつも側にいられる相手でもなく、切ない別れが待っている間柄であることがわかる。曲もまた沁みるように切ないのだ。

この曲がステージ構成の中心軸にあることが、ステージに漂う「切なさ」の源泉になっている。
2度、3度と繰り返される「INTERACTIONAL」を聴くたびに、ああ別れが近づいてくる…と僕ら(2時間半だけの恋人)は思い知らされ、覚悟を決めるのだ。

知らないうちに、別れを察して覚悟を決める恋人になるよう、我々は導かれている。ヒドイよ、王子(泣)
異星から来た王子の、悲しい思いやり。出逢った時から約束された別れを、さり気なくインプットするメイン曲なんだなぁと思う。


★Knocked me down

酩酊感の強い曲を、さらに酔わせる演出。
アルバムで聴いた時は、何と難しい曲かと。これを歌いこなす光一が凄い。

光一は手先が不器用そう(笑)で、そこが逆に色っぽい。
帽子を滑る指が女性を知り始めた若者ってイメージで、いや〜たまらん!

地球の女性達に魅了されていく王子。
赤い照明の中、青いドレスは隠微である。
また赤マリさんのエロッぷりに倒れかかる(こら)

男と女を表すダンサー達と、異星人らしい(笑)中性的な光一の対比が面白い。ここではまだ王子は傍観者なんだなと思う。


★Come closer

LEDを使いこなすチーム光一最高か。大空間ならではの面白さ。

背景と一体化したダンサーが文句なく格好良く、彼らを魅力的に見せたい演出家・光一の目線に感動する。
こんなにダンサーに光を当て、いい意味で彼らを酷使することで輝かせる、光一の方法論の元に生まれる緊張感が、チーム光一のライブを比類なきクオリティにしているのだと思う。
みんな、大変そうだもん(笑)、あり得ないほど踊ってるもん、前にいる光一がやるから。

ボロボロになった先にあるものが、彼らを輝かせてやまない。
それを見せて貰える幸せに、こちらもアツくなるのだ。


★Night Wanderer

アルバムで聴いた時から、光一ファンへの応援歌(笑)みたいに感じた曲。

イントロからメロディが好きでたまらないし、白井氏が乗せてくれた歌詞が心に優しく刺さる。
「不確かな未来も 側にいるから」
「不安と不満がその心 覆い尽くすというのなら今 この手で全てを振り払い 君を導く光になろう」
「光の方へ」
この詞に泣かぬ光一ファンはいないだろう。

堂本光一という人は、この曲のままに、ファンの導き手でありナビゲーター、守り人だと。
彼が「僕を信じろ、僕の愛を信じろ」と言うのだから、それ以外何もいらない。
歌声にこもる誠実さが、裏切ることのない人だと改めて教えてくれる。

ライトセーバー(笑)をかざして、僕らを守る戦士。
他の星から来た王子、その本質は戦士であり守り人。誰かを守ろうとする時、彼は最も静かに厳か(おごそか)になるのだ。


え~と、この曲で謎なのは、最初の女性陣のポーズ。僕はかなり前の席で、後ろ側からあの足揚げポーズを見たのだが、何のプレイが始まったかと目を疑った(笑)
相変わらず光一しか見えてないgomaに言っても話が通じないので、一人悶々と。

う〜ん、アレは何だったの?(笑)
光一王子が歩いて行く先で、あの格好で待つって…ヤバくね?何してほしいんだよ〜!(こらこら)

でもサラッとスルー気味な光一に笑ったけど。あははは

いや〜シュールな演出だった。



今夜はこの辺で。…いつになったら終わるのか?(笑)
とはいえ、じっくりゆっくり『Spiral』の渦に酔いしれる日々が甘やかでクセになる。光一スタッフの思うツボだね。

本当に素晴らしい映像化に感謝!
そして、僕のアホな感想に感想を寄せてくれる皆さんに感謝!!

ではでは、またね〜。

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Spiralを鑑賞して


今宵、満月。

月にまで届く螺旋階段を上ってみる。


やっと3回目の『Spiral』鑑賞だよ〜(涙)

時間がない!って叫びながら時間をこじ開ける。


コメント欄や拍手コメで「早く感想書けよ」と呼びかけてくれた皆さん、ありがとう。←泣

以下、gomaとの珍問答込みの感想。
感想と言ってもあっちこっちして長〜くなりそう、許されたし。



★OVERTURE

静寂が阿鼻叫喚(笑)へ沸騰する瞬間が好きだ。
光と音だけで魂を高揚させる光一の演出がたまらない。


一方、どうしても「光ちゃんパンパン」がツライことになってる(笑)
本人が好きじゃないと言うもんだから遠慮する人あり、いやいや他にないでしょとガンバる人あり、ど〜したらいいの?手拍手だけにしようか派あり、何も無しでいいよ派あり、もう横浜アリーナ(他会場も)困ってるんですけど!な空気がたまらん。マジ微妙。

全員で心をひとつにして同じモードに揃えるか、静かに待つか、2択だろと僕は思う。

各自が好きにしてバラバラってのは、僕的には非常にツライんだけど、自由でいいじゃんと思う人も多いのかな?

何か指示してくれたらいいのにな〜。
でも強制は嫌いな人だからな、あくまでファン(観客)の自由を尊重するんだろな。

次回のソロコンまでに、これ!という決定打が出ることを願う。…難しいけどさ。


まあ、そんなことはともかく。

地球の民のアレコレをよそに(笑)光の渦が会場を異次元の世界へ誘う。

壮大な音と光、今まさに巨大な宇宙船が地球へと到着したのだ。

今回のステージ、僕には、宇宙の彼方から来訪した異星の王子が地上に降り立ち、地球を旅するというイメージ。

王子は戦士でもあり、地球への威嚇から始動するけれども、やがて地上の暮らしを楽しみ、人間たちと触れ合い、女性を愛し、別れ、また自分の星へと帰っていく。…全体的にそんなストーリーだと捉えている。


眩い白光の中に現れ出る光一。
こんなに光が似合う人はいない。どんな光量にも負けぬ圧倒的な帝王感。

と、gomaが「ねえ、これが光一くんじゃなかったらどうする?」
「はぁ?」
「顔が見えなくてもみんな光一くんだと思ってるけど、それが実は別人でした〜だったら面白いかなって」
「……おまえな、会場中が暴れるぞ」

なんちゅーことを言うんだ。
オープニングがダミーだったらみんな倒れるわ!

確かに現れた人が光一であると1ミリも疑わない僕らもスゴイのかもしれん…。
gomaって突飛な発想するんだよね〜(なははは)ほんとすみません。


★Fame

アルバムリード曲であり、非常に光一らしい曲。衣装も似合い過ぎ。ここまでフードが似合う36歳の男がいるだろうか。

しかし、僕らは案外「光一らしい曲」をTVでは見てないよなぁ、と思ってしまう。
FameやNight Wandererのような、ザ・堂本光一な曲、意外と披露してないぞ〜勿体ないぞ〜!と。

シングルになるのはヒネリの効いた曲が多いし、いかにも光一っぽい作品はアルバムの中に隠れていたりする。
俳優としても、いかにも光一らしい役柄は少ないのと同様に。

彼のイメージが先行して、そんな曲やそんな役はイッパイやってるかのように思われるのだろうか。

実は少ないんだぞ〜!と叫んでおく。

誰もが観られるTVで、王道の堂本光一が観たい!!
このリード曲を鑑賞しながら、改めて思った。


★Danger Zone

何度も観たダンスなのに、また一段と洗練され、いい具合に力が抜けて上手くなっている。
踊り込むと確実に上手くなるのが光一の流儀。ホントに凄い。

それにしても、冒頭からキレッキレ。そしてむき出しの腕が美しくて、なんだか切なくなる。
この王子はやがて去っていくと最初から申し渡されているような寂しさがある。何故だ、何故その肉体だけで、寂しさを感じさせるんだ。

original sin(原罪)という歌詞も、この王子にとっては地球に来たことが原罪なのかもしれない、なんて思わせる。

「光一くん、カッコいいよね〜上手いよね〜」とgomaは嘆息。
完全に同意だけどさ、うわ言のようにつぶやき続けるのはやめちくれ。


★MUSE

視覚化されて、さらに化けた曲。さすがYOSHIEさん、ダンスに魂を乗せてくる。
振りに意味がある、というのは当たり前だけど、光一が追求するダンスはYOSHIEさんのパッションと重なる。
振りの意味を表現したい光一に、YOSHIEさんの振りがよく似合うのだ。

女性ダンサーたちがビックリするほど(笑)魅力的。
この選抜メンバー、わずか6人とは思えない。男性ダンサー4人も大きな存在感。合わせて10人のダンサーがガンガンに輝きながら、しかも悪目立ちすることのない素晴らしさ。

堂本光一の気品あるステージに相応しいメンバーに感嘆。
野性的なダンスであっても、チーム光一は品格を落とさない。

光一は恒星、ダンサーは惑星。しかし何と美しく輝く惑星か。
ダンサーを選ぶ目も完璧なんだよね、演出家光一は。


★Slave Maker

いやはや歌詞の通り、ごもっともでゴザイマスと平伏するしかない曲。
Spiralな階段を延々とひかれて行くSlaveの群れである、僕らは。幸福なるSlave。

これを何の驕りもなく歌う光一が凄い。
自覚はあれど実感はないんだろう(笑)自らが芸術のSlaveであってみれば。

光一自身が芸術・芸能の前に額(ぬか)づいている人であるから、永遠に驕り高ぶることはない。

そんな人に縛られ溺れ「この身あげよう」とばかりの愛に包まれて、幸せでないわけがない。

夢の世界のSlaveは、横浜アリーナでも他会場でも、この上なく幸せだったはずだ。

そして、この夢の世界にずっとずっといたい、と心から願ったはず。

いずれ醒める夢だと、OVERTUREの最初の光から、わかってはいたけれど。
いずれ宇宙船に乗り消えて行く人だと、わかってはいたけれど。

最初から幸せで、最初から切ない。それが堂本光一のステージだ。

でも、今はただ幸せだけを感じていよう…この瞬間だけは。




とりあえず、ここまで。

我ながら感想とは言えず、タワゴトの羅列に過ぎない。期待してくれた貴女、申し訳ないです。

こんな駄文でよければ(よくないだろ)またすぐ続きを書くね…。
待ってる人は待っててちょ!


満月の光に包まれる夜、いい夢を。


Spiralな人生に乾杯!

フラゲ日の深夜も過ぎ、やがて朝の光が差すであろう出張先のホテルの一室。

…やっと満足して寝入っているgomaの寝息が聴こえる。

なんだこの状況。あははは(笑うしかない)


月曜日に電話があった。

「フラゲ日に一緒に見よう、kaitoんちに行くよ」
「それが今日から出張で、帰るのは金曜だよ」
「ヤダよ〜金曜まで観られないなんて!」
「先に観ればいいじゃん、遠慮しないでさ」
「1人で観るなんてできない、1人じゃおかしくなる」
「…(何言ってんのコイツ)」
「10日はドコにいる?」
「… ◯◯市のホテル」
「わかった、行く」
「おーい!」(白目)

いや、マジで来ちゃったよ、このヒト。

同じホテルの部屋(ツイン!)を予約し、Blu-ray PCを抱え、やって来ましたとさ。
(僕の仕事用PCは仕事以外の使用禁止なので)

本気なのか、よせ!って叫んだって聞きゃしない。

今宵がフラゲ祭りで、僕も参加したいのは山々だったけれど、まさかこんなことになるとは。
おかげでPCを借りてブログの書き込みもできる。なはは


gomaは、特に初見は僕と一緒じゃないとダメなんだとさ。←変だろ(涙)
なんかこう、いたたまれないらしい。(こっちがいたたまれんわ!)
1人で堂本光一に向き合う!うああ、恥ずかしい!ってなるんだと。

gomaをこんなにした責任を感じ…甘んじて出張先に彼を迎え入れたのである。

仕事を終え、深夜近くになってたどり着いたgomaであった。
(ほんま信じられない)



初回盤Blu-rayを、まずDISC2から視聴。

うん、うん、仕事人光一。素晴らし過ぎる!

仕事とはこのように、相手と通じ合うことの連続でありたい。
愛想も媚びもないであろう光一の言葉が、スタッフに明確に伝わる凄さ。
実績でスタッフからの信頼を得たに違いない光一に惚れ惚れする。

そして、媚びはないけれど可愛さのにじみ出る人間力に思わず笑みが。

振付家と接する時の謙虚さ、相手へのリスペクトがあまりにも純粋で、胸が一杯になる。
こんなふうに雑味のない、綺麗な人でありたいと、またまた実感した。


それにしても、なんとまあ贅沢なソロコンであろうか。

あの巨大にして独創的、初めて作り上げた照明トラスによるセット。
どんだけの費用かけてるの?!

わずか12回のコンサートに、あのトンデモナイ装置。

さらにその上を行くトンデモナイ、セットリスト。

ドMだよ、ドM兄さんだよアンタ!
自分にドM、てことは、演出家としてはドSの極み。
ドMでドS。最高!笑

追い込んで追い込んで、観客の賞賛という成功を、必ず勝ち取る。
倒れながらでしか得られないものがあると、確かに知っている。


前のコンサートを超えなければ、という恐怖心をモチベーションに変え、いきいきと輝く目で演出を考える姿は、本当に仕事人の鑑。

あの精緻なミーティングを経て、堂本光一ならではの、豪華絢爛にして、しっとりと陰影のあるステージが生まれる。

待ち焦がれて集うファンがいるからこそ、潤沢な予算があり、ソロアーティストとして日本屈指のステージを作ることができる。

僕ら一人ひとりの入場料が、グッズ購入費が(笑)あのステージを作るのだ。
光一のファンとしてあのステージを支えている誇りを忘れまい。


堂本光一のステージを知り得た幸せに、何度でも感謝!



DISC1、コンサート本編。

あのさ、記憶ってのはアホだよね?

自分の脳みそへの信頼感(あったのか)がガラガラと崩壊する。

お前、何を観たの?
去年の夏、お松様のようになってたのかぁぁ!(すみません、真田丸ファンです)

結局、光一の横顔しか見てなかった自分を恥じるのみ。


あんな凄まじい照明のもと、あんな凄まじいダンス、あんな凄まじい歌だったのか!!

いや、生きててくれてありがとう光一。

泣けてくる、あの観客への愛に。

あんなに心身を尽くしてくれる恋人はいない。


ボロボロになって、キラキラした生き物になって、逞しい体幹と逞しい熱の塊でありながら、儚い存在感…見たことのない新種の動物か、と思う。

性別を超え、肉体を超え、新しい生き物が、そこにはいた。



もう朝だけど、一日分の仕事へのパワーは貰った。

gomaとの珍鑑賞記(笑)は後日に。


もうね、堂本光一最高!!しかない。

何て最高な人なんだ、何て最高なステージなんだ。

真っ直ぐに魂に届く汗、眼差し、指先に感謝。


一瞬も手を抜かない。
あのハードさの連続のなかで、かけらも粗さを見せない。
常に絹豆腐(笑)の舌触り。

そこが、王子たる所以(ゆえん)か。


祭りは始まったばかり。


光一祭り、Spiral祭りを、存分に楽しもう!!


gomaよ、白目になってごめんな、感謝!(笑)




プロフィール

kaito

Author:kaito
日本が誇るべきエンタメ界の宝・堂本光一の表現を楽しみ、仕事人として尊敬し、その人柄を愛するkaitoと申します。
社会人として人間として、目標となる堂本光一の背中を見つめながら自分も成長したいと願う男子のブログです。

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