大千穐楽に乾杯!!

2月帝劇でスタートした2013年のEndless SHOCKが
9月大阪・梅芸にて無事に打ち上げた。


4か月に及ぶ公演の大千穐楽
    
     おめでとう!!



僕は楽は望むべくもなかったが、gomaとその妹の尽力で金曜に再度の観劇が叶った。


感想は後日書きたいと思うけど(今いろんな行事でひーはー状態)
「夢幻」のコウイチの素晴らしさに魂を持ってかれて
実は今この瞬間も完全に腑抜け。離魂者。廃人。もう何とでも。


ウチと二人で踊り、太鼓を叩き、肩を抱き合い、そしてウチと離れて
最後の総踊りへ向けて、コウイチは両腕を振り上げて全員を呼ぶ。

その腕が上がった、一瞬。

僕の中では時が止まり、両腕に込められた思いの強さに打たれたまま
この心はコウイチの元へ囚われて行ってしまった。

自分が痛くてかわいそうで泣ける…
こんな男に誰がした…「光一さんです」


昨日はとあるシンポジウムのパネディスでパネリストの一人になり
今日もとあるセミナーの1コーナーを受け持つという
本気でやるべき任務があって、それなりに務めてると見えたはず…だが
僕の魂は別のところにいた。

も、あかん!心ここにあらずじゃダメだろ!と内心で自分を叱っても
コウイチの腕が目に浮かび、完全にヤラレた自分を思い知るばかり。

あんなにも美しく凛々しく怖ろしい腕を見たことがない。


正直、ここまで壊れたのは初めて。…自分でもドン引き。なははは。


全軍の指揮を執る、全軍を鼓舞する、コウイチの腕。

帝釈天と毘沙門天と阿修羅を足して3で割ったような人間が
男の舞い、戦の舞いを観客という名の神に捧げる。

彼は確かに捧げている。

捧げられている僕らが、神なのか?
捧げている彼が、神なのか?

目の前にいるその人は、神の化身にしか見えない。

とすれば、捧げる側こそが神なのだろう。

コウイチは、僕らに全身全霊を捧げて、そして神になったんだ。

…などと、埒も明かぬもの思い。


堂本光一の本気が、まるで長刀のように僕を切り裂いた。
凄まじい体験だった。


最後、「夜の海」を舞い切ったコウイチは
桜の花びらを掌に受けたのではなかった。
彼の手は、あくまでも目線の先にある「星」を掴み取った、という動きをしていた。

落ちてくるものを受け止めるのではなく、自ら掴む動き。

あの星に手を伸ばし掴まえるその日まで…

コウイチは掴んだ、だから微笑んで倒れていったんだ。



帰りの新幹線ホームで、gomaがなにやら口ずさんでいる。
ん?と耳を寄せてみると

「しゃいにでー びゅてぃほーつーでー ほほえみをふりまいてる…」

…歌ってること、本人気づいてない!(ほんとです)
無意識に口ずさみながら微笑んでいる。(ほとんど不気味)

嬉しそうなgoma。ヤツに抱きつかなかった自分の理性を褒めたい。


幸せな時間が終わっちゃったなぁ、goma。

僕はお前とは違う意味で、ちょっと壊れちゃったよ。
どうすんだよもう!あんなスゲーもん見てしまって!


自分は、どう生きるんだ?

どう仕事するんだよ?

堂本光一の腕のひと振りの、万分の一でも
本気で仕事したことあるのか?と。

ああ…泣けてくる。


光一が凄すぎて自分が卑小に思える、とかいう次元ではなく。

あの凄い人のファンになれたというすさまじい幸運を
どう自分の人生に生かしていくのか、という命題。


挨拶の時間になれば、牙を収めたヴァンパイアのごとき(笑)
紳士でやわらかい言葉遣いの光一だけれど

どれだけ自分を鞭打てば、あんな「指揮」が執れるのか、想像もつかない。


果てしなく遠いなぁ、僕の「星」は。

遠すぎて眩みそうだけど、でも確かにある。

その星がしっかりと目に焼きついた、今回のSHOCKだった。


明日からちょっとハードな出張。

自分に負けないでガンバルよ。あの星が見ているんだから。



1か月間、カンパニーの無事を祈り続けたみんな、お疲れ様。

完走したカンパニー全員に、乾杯!!


ではではまたね。
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コメントありがとう!


僕が愚痴ったので、みんな優しいね~

たくさんの温かいコメントに感謝です。


反応があると単純に喜ぶのが男なんだよ。
それだけがヤル気のみなもと。
本当にそこんとこわかってほしい(笑)

女性の優しさに触れると男は涙し発奮するのである。



今日の台風、酷かったね…。
自宅や地域が被害を受けた人もいるかもしれない。
心からお見舞いします。

おそらく、梅芸まで行き着けず涙を呑んだ人もいたのでは…。
その気持ちを思うとたまらないけど、きっとまたいいことあるから。

なでなで。ぎゅーーーーう!!という気持ちだよ。




ここで、ちょっとした事情があり、永遠の乙女さんに私信。

乙女さんから、ご自分のコメントを削除してほしいと依頼が。

このブログでは、コメントの記入項目にメールアドレスを書く欄があり、
記入すると自分のメルアドが他の人にもわかる仕様になっている。
(実は僕も知らなかった)

みんなも、意図せずにメルアドを公開しないよう気をつけてちょ!

乙女さんもそのことに気づき、僕に連絡をくれた次第。

で、削除はしたんだけど、僕にとって乙女さんは特別な存在であるし
(何しろ僕が名付け親なのである!あははは)
光一ファンの中でも、80歳を超えてからPCを学び、光一のことを応援しておられる。
若々しい心で、まさに乙女のように、光一を見守り愛している人。
そんな乙女さんの貴重なコメントなので、ここに転載して残しておきたいと思う。



「永遠の乙女さんコメント」

13/9/01 10:02
新居おめでとうございます

kaitoさん  おはようございます。

こんなに早く再移転されるとは思っていませんでビックリしました。
お忙しい日々をお疲れさまです。

素敵なデザインで私もLOVE CRIESのMVを思い出しました、
月は光一さんのイメージにぴったりで素晴らしいです

そこまで考えてくださった
kaitoさんありがとうございます。これからも
必死に付いていきますのでよろしくお願い致します。


13/09/02 23:48
Endless SHOCK 大阪公演 開幕  おめでとうございます

無事に初日が終わりましたね。Twitter巡りをしていてこんなに遅くなりました。
アンコールは面白かった様子が目に浮かびます。記者会見、東京は
「めざまし」だけでしょうか?番組予約しておきます。

話は変わりますが、今日新○堂にゆきましたら、
【Endless SHOCK 2012 DVD】の追加予約ができます
忘れた方はいらっしゃら無いと思いますが、
念のためにお知らせさせて頂きします。


13/09/09 12:13
kaitoさん
 
私信ですみません
いっちゃんさんへ、
今頃気が付いてごめんなさい(遅いっ…)
お心にかけて頂いて有り難うございます。

kaitoさんの文章力は素晴らしく、ユーモアもあって
大好きで癒されています。大阪は行かれませんので
「SHOCK」感想の後編も楽しみですね、
観劇した気分になって助かります。

今後ともよろしくお願いします。
失礼いたしました。



以上3つのコメントでした。


乙女さんの許可をもらったわけではないので、失礼はお許しを。

敬老の日だから、じゃないよ(笑)
乙女さんに対しては敬老という気持ちではなく、可愛い女性を見ている気分。
孫以下のような僕が生意気ですが…

これからも、どうかお身体を大切に、優しい娘さんとともに
光一の素晴らしいファンでいてください。

本当に、いつもありがとうございます。



他のコメントしてくれるみなさんも、大切な大切な人たち。
心から感謝、そしてみなさんの文章には感嘆し、感動するばかり。

僕の文章を褒めてくれる人もいるけど、いやいやいや、みんなの方が凄い!
僕なんかが書くこと、な~んもねぇ!!って気分になる。

それでも恥さらしの感想を書いたりするんだけどもさぁ


光一ファンは深い人が多いなぁと思うよ。

コメントしてくれるみなさん、コメントはともかく訪問してくれるみなさん、
こんな僕ですが見守ってくださり、本当にありがとうございます。


これからもよろしくお願いいたします。



いよいよ 2012 Endless SHOCK が発売だね!!

その時しかないSHOCKをしっかり見つめたいと思う。


ではまたね。







台風大丈夫かぁ。そして、もの思い。


台風が上陸する模様で、東海や関東以北から遠征するみんなが心配だ。
交通機関に相当の乱れが出るかもしれないので、ほんとに気をつけて。

観劇予定のみんなが、無事に梅芸に行き着けるように!!


以下、非常に毒吐きな文章を綴っています。
気持ちを乱されたくない人は読まないでほしい。




昨夜、前の記事のコメント欄に「松大好き」というHNで投稿があり。
いつものアンチだったので削除したけれども、今度は「松」を利用した仮面を脱いで
どうしようもなく本音を書いてきた。

あまりの馬鹿コメが面白いので晒しているけど・・・
みんなにはお目汚しで申し訳ないね。


どうして堂本光一ファンのブログに何度も何度も何度も嫌がらせを繰り返すのか。
本当に自分の好きなタレントに満足してたら、そんなことするか?


以前から嫌がらせが続くので、プロバイダのアドバイスを受け、今アドレスを収集中。
まとまればプロバイダに対策を取ってもらう。

この人間からの嫌がらせを受けているブログは他にもあると思うので、もし同様の対策を望む人がいたら、「ブログ拍手」欄を使って、アドレス(ホスト)をメモして送ってほしい。

きちんと対応してもらわないと、こちらの精神衛生に悪い。


掲示板やらツイッターを巡って、自分で書き込んでいるのか何なのか、いろんなコメントをつぎはぎして、光一ファンのところへ嫌がらせ投稿する。

こちらがブログを移っても追いかけて嫌がらせする。ストーカーか。
自分がどんなに惨めで醜い行為を重ねているか、少しは自覚しろ。

本当にもういいかげんにして、嫌がらせは止めるんだな。



こいつは某タレントが何かやらかすたびに、それをなかったことと思い込むために、光一ファンブログを利用する。
タレント自身のためではなく、自分の心の平安のために。

ネットから離れろ、と言いたいが・・・無理だよな。



嘘つきを信じている人間は、自分まで嘘つきになる。
平気で後輩ファンの名を騙ったり、ナリができるようになる。


病的な嘘つき人間というものは、案外身近にもいたりするもんだよ。

あまりにも小さな嘘を上手く重ねるので、ころっと騙されたり。
「自分に関すること」で嘘を言うのを聞かない限り、嘘つきとは気づかない。

AにはBのことを、BにはAのことを悪く言うのがこういうヤツだよ。
そしてAとBの関係が微妙になれば、ほくそ笑む。

学校でも職場でも組織でも・・・「いい顔」して嘘を言う。
巧妙に物事の真実を捻じ曲げて、他を落とし自分を上げる。

何人も見てきたよ、そういう人間を。

小さなことで嘘をつく、話を微妙にすり替える。
絶対に自分をいい人の位置に置く。
あくまで面白いネタを喋っているテイで。

こういう人間は、信用できない。


それでも、こういう人間とも笑顔で接しないといけないのが実社会だ。

信用してなくても、心は預けなくても、仕事仲間でいることはできる。
悲しいけども、それも生きていくべき現実だ。



僕らは、ウチの言い訳を・・・そのあまりにも身勝手な論法を、「ウチはコウイチを想っている、本当は慕っている」という了解があるゆえに、許す。いや、赦す。

本当なら赦しようもない、酷い話だ。
本身の刀に取り替えて、しかも実際に刺してしまうなど。

コウイチは結果としてウチに殺されてしまった。
それでも、コウイチは自分の過ちだったと自覚して、ウチを責めない。

観客の僕らも、物語上のこととはいえ、誰もウチを憎まない。
「夢幻」で踊る二人、太鼓の後で手を取り合う二人を、祝福さえする。


なんなんだろう、これは。

本当ならゆるせないことを、僕らは気持ちとしてゆるし、受け入れていく。



一方、ここまで悲惨なことをされたわけではなくても、ゆるせないことがある。

物語と比較はできないが、根底に「相手への愛情がある」を、僕らが信じられるか否か、その一点に尽きるのではないか。

コウイチへの思慕の薄いライバルは、観客には歓迎されない。
それはどうしようもなく、ファンの本能が嗅ぎ当ててしまう。


光一ファンとしての本能が、その人の言葉を嗅ぎ分ける。
愛のある発言か、否か。


何を言われても「愛がある」と思える人は幸せだが、そうではない人の受け止めを否定はできない。
なぜなら、人は自分が愛しているものへの他人の言葉に、怖ろしく敏感だからだ。

お世辞や嫌味もすぐに分かる。
真実の称賛もすぐに分かる。

なぜなら、愛は理性ではなく本能だから。

頭では納得しようと思っても、本能の危険信号が「ダメ」出しをする。

「愛がないわけない」と信じたくても、もう誤魔化しようのない次元まで来てしまった光一ファンを、誰も責めることはできないよ。



光一は、いろんなものを抱えて進む人。
ジャニーズは全員が身内であり、仲間。

仲間を否定されたら全力で擁護する人だが、正直な人でもある。


「彼が僕の名前を使って何か言ってる時はね、8割がた嘘ですから」
「信用されると僕もどうしていいかわかりませんし」



ラジオでの発言。
僕らはこれを信じればいいと思う。他には何もない。

光一が信用していないような人間の言葉を気に留める必要もない。


互いに、ネタとして許容している部分もあるだろう。
関西人は褒めるのではなく貶し合うことが当然、という風土もあるだろう。

しかし、もうウソをつかれるのはゴメンだと、光一は気づいたのだろう。
以前には言わなかったことも、きちんと否定するようになった。
おそらくは、自分のファンのために。


いいじゃないか、光一はあんまり難しくは考えていないよ。
ネタだから、8割はウソだから、テキトーに流せよ、と。

光一だけを見ていけばいいんだ。

光には影、明るい場所には暗い場所が、反面教師(笑)のように張り付いてくる。

すごい勉強をしているよね、僕らは。



ここのコメント欄、書きにくいのかな?
みんなにもっとコメントしてもらえると、僕も気持ちが晴れるんだけど(笑)

よろしくお願いします。


今夜はつまんない戯言でごめんね。

ちょっと自分のダークさに負けてしまったな。



また、月の輝く夜に・・・






梅芸レポ・・・ではなくただの感想Ⅱ


自分が書くものはレポにはならないのだ、と改めて認識しつつ。すんまへん。

光一が東京に戻って通常業務している本日、埋め草として書いてみる。



早速 ネタバレ項目 になるけど(もうみんな知ってるよね)

初日、観客がどよめいた仕込み・・・屋上のシーンで手すりが壊れた!
えええ??と思った次の瞬間、そこまでやる?!みたいな意外感で大笑い。

2日目にはオーナーが絶妙なタイミングで「古い劇場だわ」と言って、大拍手。

後で、やっぱり光一のアイディアだと。さすが永遠のいたずらっこ。あはは



ウチとリョウタ、ユウタのダンスシーン、一日一日完成形に向かうといいな。
ドラムの音がよく響く劇場なので、マジでドラムに負けるなよ、と。
3人のバトルでもあるし、石川直氏とのバトルでもある。
「負けねーぞ」の先にある調和、に行き着いてほしいんだよな。

闘いが見たい。自分との闘い。共演者との闘い。オケとの闘い。
すべてに勝って、何かを掴んで自分を輝かせて、そして相手とも一体になる。
「もっともっと」と自分を鞭打つものがなかったら、直さんにも勝てない。


石川直のドラムで踊る、ってどういうことか。
世界の中でどんな恵まれたことしてるのか、それを自覚した踊りであってほしい。
(わかってると思うけどさ、感じさせてほしいんだよ)


すぐあとにSOLITARY。カッコよさにめまいさえする光一のダンス、そして群舞。
ソリタリに勝ってやる!と思って踊ってほしいよ、ウチにもリョウタ、ユウタにも。
その気迫が客席に届けば、必ずブラッシュアップに繋がる。



僕が初めてgomaを誘ってSHOCKを観劇した時、gomaは1幕の終わりを
「ウチの策略によって、コウイチが本当に切られて階段から落ちた」とは思わず
あの階段落ちまでが普通にショーの演出である、と受け取っていた。

幕間にその話して、んえええ!!だったよ。
コウイチが瀕死の重傷を負ったと思わない客もいるのか!と愕然。


演出側にもそんな声が届いていたのか、階段落ちは事故だと知らしめるために
「ジャパネスクはハッピーエンドである」という内容のセリフが加わったよね。

あのセリフを聞くたびに「それ無理。あんだけ切られてて。死ぬだろ」と。

悪党をやっつけて、姫を取り戻しハッピーエンド・・・の流れだろうけど
いくらなんでも生還は無理だ、切られ過ぎ撃たれ過ぎだろって思うよね?

もうちょっとどうにかした表現はないものか、あのセリフ。
ハッピーエンド、という一言に代わる何かがほしいなぁ。



帝劇とは異なり、博多座と同様に階段上で仰向けに倒れるコウイチ。
意識を失う瞬間の動きが上手くて美しくて、ほんとに見惚れる。

東山先輩の感想に「光一の美意識が細部まで行き届いた見事なステージ」とあったけど
あの倒れ方ひとつにも、その美意識が生きているんだと思う。



2幕冒頭のシェイクスピア、ここは僕にとって光一の声に身を委ねる快楽の場。
変化する声の波に呑まれ、溺れて、岩に叩きつけられる。


リチャード3世という自身とは対極にあるような役も、光一が演じると
硬い殻に覆われた内部から、甘い蜜のような毒がこぼれるのを感じる。
光一ならではの、硬質の甘い毒。


それが内に引き継がれると、柔らかくとろけた蜂蜜に変わる(笑)
未亡人にナイフを渡して、さあ刺してくれという甘え方が上手い。
ちゃんと「口説き」になっている。

ただ、このシーン、未亡人の解釈がよくわからず(なぜか高笑いで去るし)
リチャードにほだされていく、すでにリチャードの手中に堕ちている女という
演じ方にはなっていないので、僕としてはそこが残念。


このあと「日本刀」が現れ(ゾゾッと鳥肌が立つ思い)1幕最後を再現。
泣き叫びながらも追い詰められ、幻のコウイチを刺すウチ・・・


倒れたコウイチ、僕が見た限りではかなり長く目を開けていた。
苦しみと恨みの姿を晒して。
2幕の最後に、桜の下で微笑みさえ浮かべて倒れていく姿との対比。

このあたりの演出も、確かな光一の美意識に支えられているのだと思う。



ウチのステージに現れ、ダンスでみんなを惹きつけるコウイチ。

今回、はっきりとリカがウチを思っている演出になっていたことに、やっと気づいた。
このシーンの間、ずっとリカはウチだけを見守って立っている。
リカの中でコウイチはどんな存在なんだよ?(僕泣いちゃうぞ、って気分)

事故後の1年間、リカはウチのことを本当に心配してたんだって納得したよ。
そしてコウイチが消えたあとの劇場は、この二人でやっていくんだろうって。
すごい現実的にそう思えた。


あまりにもコウイチへの切なさが薄いリカ。僕は彼女の告白では泣けなかった。
その理由がわかったし、今回はそういう解釈のリカなんだなと思う。
「違うよ、ずっとコウイチラブなんだよ~」というなら許せん!けど(笑)

ちょっと甘えん坊のウチを支えてカンパニーを盛り立てていくリカ。
そんな未来が見える気がして、僕の好きな演技ではないが、それもアリかなと。

面白いなぁSHOCKは。演じる人によって色を変える。
それを座長自ら楽しんでいるところが、SHOCKの強みなのかもしれない。



いよいよ最後のショーとなって、赤い幕の間からコウイチが現れる。
この時の美しさには息を呑む。
本人はただ集中していて、自分に無関心なことがありありとわかるのだが。
衣装が似合い過ぎて、男でも胸がざわめく。綺麗なものを見る、純粋な喜び。

その、鏡だけ見てうっとりしててもいいよ、と言いたくなるような人間が
なんでそこまでガンバルの?なんでそこまで自分を追い込むの?という
あまりにも過酷な演出に身を投じる姿を、どんな奇跡だよ、と思う。


堂本光一が、こういう人だったから、Endless SHOCKは生まれ、記録さえ作った。

僕は本当に、光一に学びたいし、生き方の手本にしたい。
そんな思いで観るからか、観劇後は肩がガチガチになってるのだ。



「夢幻」・・・光一とトラヴィスが組むとこんなことができるのか!という
真に素晴らしいナンバーになっている。
音楽も最高。

力強く、燃えるようで、清雅な光一の舞い。
トラヴィスが引き出した美に感謝を。



ダンスシーンを見ていると、山本リョウタは少し前の屋良を思い出させる。
やんちゃさと、身体が動いて動いてしょうがない勢いがある。

僕はずっと屋良のダンスを、やんちゃな踊りだと思っていたけど
昨年の光一ソロコンで、実は振付に忠実な正統派の踊りなんだと感じた。
身体が動くがゆえに、僕の目に飾りが多いように見えていただけなのかと。

今の山本にも同じような、動けるがゆえの装飾がついているように見える。
決して悪い意味ではなく、今しかできないダンスを見せてくれていると思う。


岸ユウタは、バレエの経験があるのかな、というなめらかな優雅さを持つ。

ウチの告白シーンで、一人だけ叱られているように身を固くしている姿。
フィナーレでいつも涙が溢れている姿。
感性が豊かで、身体のバランスも美しい。
もっともっと大きくなれ、加速度を増して。


光一がSHOCKに必要だと思った、優れた後輩たち。

めきめきと力をつけたふぉーゆーとともに、更なる華となってくれ!と願う。



ラダーフライング。
梅芸の2階席から観ると、スモークに映る緑の光が湖底にも見えて
コウイチの舞う場所が天空のようでもあり、湖の中のようでもあり。

2階席への着地がないことは少し寂しいけれど、夢のような浮遊感を味わえる。


しかし、2階への着地なんて、そんなサービス考える役者がいるかよ(笑)
1階より2階以上の席の方がオイシイという、そんな画期的な演出!
空間全体を捉えることのできる光一の発想力に、改めて感嘆する。

この観客へのサービス精神、実現への執念と自信と情熱。
僕には先代の市川猿之助(現在は隠居して猿翁)か堂本光一か、という気が。

光一が涼やかなので、内心の熱情に気づきにくいが、こんな熱い人はいないよ。



夜の海は、背景となるLEDが効果的に使われ、コウイチの魂の遍歴を表すようだ。
月とコウイチが重なると、「ああ」と声が出そうになる。
ほんとに、月に還っていくかぐや(輝夜、赫映とも書く)かと思うよ。

最後、コウイチの命が消えるように光が散っていく。
その光はまき散らされて、僕の手にも落ちてくる気がするのだ・・・


みんなと追いかけた夢を、確かに掌に掴んで、コウイチは静かに倒れていく。

横たわる光一の胸は、大きく波打つこともない。
出ずっぱりで舞い尽くした後で、あまりにも静かなその姿。

東山先輩の言う「美意識」の厳しさが、ここにもあるのだろう。



こうして、美しい夢を全身全霊で演じ切ってくれた人に、せめて拍手で応えたい。


SHOCKのスタンディングオベーションは恒例のようになっていて
人によっては違和感も抱くかもしれない。
だが、立ち上がって拍手せずにいられないんだよ。


余裕に見えるシーンでも決して手を抜くことはない、すべてに全力な座長。
その座長に思いを合わせて演じている、カンパニーひとり一人。

せめて拍手で称えたい。ありがとうと伝えたい。


2日目のカーテンコールは、再び幕が開くことはなかったが、かなりの時間続いた。
「出てきてほしい」ではなく、「素晴らしかった、ありがとう」を伝えたい一心で。
会場のみんなが、ただ拍手を送りたくて拍手していた。

それが、SHOCKのカーテンコールなんだと思う。




まだまだ、梅田の空に拍手は響き続ける。


座長が元気で大阪に戻り、また無事に幕が開くことを祈る今日だね。

あ、ウチの誕生日だとか?(笑)
みんなでお祝いしようか。

おめでとう内!!かんぱーーい!!






梅芸SHOCKレポ

ネタバレあり

まだ真っ白い状態でいたい、という人は読まないように!よろしくです。


夢にまで見た初日の夜…経験してきた。感謝!!


その前に、なにやら日本全国気象が荒れてて、新幹線は止まる、竜巻は発生する、名古屋が冠水?…ちょっとヒドイよね。みんな大丈夫かなぁ?
梅田まで遠征する人に影響がないよう…龍神様、頼むよ。

みんなの無事な観劇、そして日常生活を祈る!


今回、思いがけなく初日のチケットが当たり、翌日を当てたgomaとともに大阪へ。
大阪育ちの同僚に聞くと、新大阪駅からタクシーで梅芸(ホテルも同じビル)まで出る方が簡単だと。へーーそういうもんか。とにかく電車で梅田へ、っていう思い込みがあったな。
実際タクシー利用すると10分弱、1000円程度だった。
天候不安定な時期なので、最初から飛行機は除外で、新幹線利用。


梅芸はロビーが狭く、ほんとに身の置き所がない(笑)直前に入場するしかない。
帝劇より客席数は若干多い(3階があるせいか)が、奥行きより横に広い印象。
2階席も勾配が緩めで、スタンディングした時にも怖くないって感じ(多分)
その分、前席の人の頭が被って見え難くなる確率が高いかもね。

グッズコーナーをチラッと見たけど、平均5個買いで飛ぶようにクマが売れる…どんどん補充されてくクマ…1個1000円のチビクマがこんだけ売れる場所が世界にあるだろうか(笑)

毎年、色違いで出せばいいのにな。あはは

こういうグッズは基本的に「買い」のgoma、ホテルの部屋で開封し、部屋の花を添えて(!)窓辺に置いて写真撮ってた。…gomaよ…
「意外と手触りいいな、このクマ」と僕がもてあそんでると、「ミニベアって名前なんだよ」と取り返して写真撮ってた。(この時点で笑い死にそう)

すぐ写メが来たが…大阪の高層ビルを背景にチビクマが。満足かgoma。

ほんとにさ、僕ら一生独身かもな。ふははっ


パンフレットは、光一と内、そして「すべて(内に)引き継いだ」という屋良のページが新しくなっていて、少しだけ今回の稽古写真もあり。
光一の言葉が、主演でありながら完全に演出家目線なのが「ほんと凄いなぁこの人は」という気分にさせる。
人を信じ、人を待てる、というのが光一の素晴らしい資質のひとつだ。

内と屋良の言葉を読むと、プライドをもって取り組んでいることがよくわかる。
主演作を重ねて、自信も身に付けてきた内。あの初演時の、楽屋で白い顔していた内はもういないのかな。
…などと考えながら開幕を迎えた。


金色の花火がいくつも花開いたようなシャンデリア。
音楽が流れ始めると、静かに明かりを落とし天井まで引き上げられる。
梅田芸術劇場からSHOCKの場所へ、光一の支配する世界へと変わる瞬間だ。

と思う間もなく、幕が割れて、ピカピカの座長がそこに立っていた。


初日からオニのような安定感(笑)
めちゃくちゃに安定しているのに、生まれたてのような新鮮さ。
1000回を超えてなお、成熟はあっても清新さを失うことのない稀有な座長。

観劇するたびに、「前よりアゲてきた」と必ず思わせられる。
今回も、また。

歌声は伸びを増し、表現力を増し。
ダンスはしなやかさと同時に優雅なキレを増し。

観客に「よりよくなった」と確実に思わせる、それがどんなに難しいことか。
どうして光一にはそれができるんだろう。

ほんとに口をあんぐりして見つめるばかりだ。


僕は時々、目を閉じて声に聴き入りたくなるくらい、彼の声と演技が好きで困る(笑)
観て至福、聴いて至福。たまらん!!

ああ、ほんとに声優やってほしいなーーー!
アニメでも洋画でもいいので、声の仕事は堂本光一へ。絶対いいよ!

今回、特に2幕での「ONE DAY」は永遠に聴いていたかった。

光一の歌は、声より先に魂が聴こえてくる。
コウイチの優しさ、哀しさが先に届いて、それに声が乗ってくるようだ。

なんて素晴らしい歌い手なんだろう。

毎日あの歌声が響いていると思うだけで、梅芸が愛おしい場所になるよ。


…とりとめなく、初日を観ての雑感を書いてるけど許してちょ。


梅芸は音響がいい。
それで、ドラムや和太鼓の音がよりクリアに響いてカッコいい。

1幕ジャパネスクのシーンは、舞台上でも戦闘だが、ドラムと太鼓の戦闘でもある。
石川直、IKKIの演奏にしびれる。
石川直さんはもちろんだけど、今回IKKIさんの表現を目にすることのできる2階3階の上手側の席の人はチラ見するといいよ(笑)
最高っす!


ひとつ気になることが。
ウチとリョウタ、ユウタのダンスシーン、初日はドラムと和太鼓ともに演奏してたと思うんだけど、2日目はドラムだけになってた?
自分の記憶力が最低で恥ずかしいが…誰か見た人いないかな。

音を合せるのが難しそうではあったけれど、IKKIさんの演奏、凄かったんだけどな。
まあ、舞台上より演奏を観てしまう、というオソロシサがあるからなぁ
この一切が僕の勘違い、幻だったらどないしょう…


ウチは頑張ってた。
得意分野である芝居の良さは十分に出ていたと思う。
その一方、苦手分野を克服する「本気」はまだまだ…と素人は言いたい放題言ってしまうが。ごめんよ(笑)

光一は、内のいいところを生かせばいい、と思ってるだろう。それが2013大阪版SHOCKだと。後輩を愛する、いいとこ探しの座長だよ。
でも、観客は「もっと」を求める。
あれだけの屋良版ライバルを観た後なんだよ、そりゃ厳しい目にもなる。

屋良にはない内の持ち味は確かにある。
ヤラは真にライバルとして立っている存在で、コウイチと格闘していた。
ウチは、コウイチに認められたい、実はそれだけが目標。
だから、2幕冒頭の「雨の中で踊るコウイチを見た時、ついていけないと思った」というセリフは、ヤラには違和感で、ウチにこそピッタリくる。

甘えん坊のくせに強がりで情けない人物としての演技は秀逸であり、「止まったやつは、そこで切り捨てられるんだろ?」という声に滲む甘さと弱さが、コウイチにも真っ直ぐ届いているのを感じる。

演技での表現力は十分に魅力的だ。だからこそ、ダンスのスキルにももっと貪欲に、ひたむきになってほしい。
目に見える進化があるからこそ光一座長についてきた、大勢のSHOCKファンの一人として思う。

僕が思う内の課題は、ダンスが流れる、ということだ。
キメ、トメ、のメリハリをはっきりさせてほしい。

初日の挨拶では「僕は(ジャニーズに)ダンスで入ったわけじゃない」と言ってたが(笑)←座長はちょっとマジで怒ってたぞ、その言いぐさ。あはは
帝劇で2013年版を観て「うそでしょ」と言ったという内(笑)でも、本気になるなら今でしょ!と思うよ。


「夢幻」をコウイチのダンスにしない、コウイチとライバルのダンスにしたる!!と欲を出してほしいな。
この舞台を引き継いでいくのは誰だ?ウチしかいないんだよ。その心持ちで演じるためには、スキルアップを果たすしかない。

大柄なウチなのだから、うまく踊ればヤラ以上に人形振りが映えるはず。
ピリリと引き締まったダンスで、「おお!」と思わせてほしい。

堂本光一を、あれだけ大きい心で待つ人を、本当に喜ばせてあげてほしいよ…。


初日挨拶の座長は「帝劇でこんなテンションになったことない」というノリで。
「SHOCKではいい子」(いい子って言う34歳!)だったのに、まるでソロコンの光一になってた。あははは

「3階席、見えてない」と言い、リカから「ちょーーヒドイ」とマジつっこみ(笑)
光一ファンにしか受け入れられない愛情表現なのであった…


でも、舞台に立つことが光一にとっての幸せなのだと感じる初日だった。

あんなにも輝く人。

凄みさえある軽やかさ。まるで体重のない存在のように飛び、踊る。

こんなにも「生身」感のない人間が、誰よりも生身で戦っている事実を目撃することが、僕の観劇なのだろうか。

ここまで自分に厳しくできる人間だけが、本物の仕事を成すのだろうか。

お前は何をしてここにいるのか?と、光一座長にはそんな思いはないのに、僕が自分に歯噛みするばかり。


階段落ち、初日も2日目も、下から3段目くらいで跳ねて、まさに落下していた。
スピードを調節してのことなのか?
大丈夫なのかよ?と本気でクラクラした。

光一が目指すものは果てがない。

それについていくこちらも強くならねば、光一の覚悟に置いていかれる。



えっとね、キリがないので(笑)とりあえず今夜はこれで。

ネタバレと書いたのに別にバレはなかったかな。あはは
いろいろ仕込まれてたネタについてはまた後日。


大阪版でも、光一が丹精込めた魂の仕事っぷりは、ますますの輝きを放っている。

実に実に素晴らしい舞台!


初SHOCKの人が一人でも多いことを願いながら、また。















祝!SHOCK大阪公演初日

祝 Endless SHOCK 大阪公演 開幕


おめでとう!!

堂本光一、内博貴の地元凱旋公演。(他にも関西出身のメンバーいるだろな)

待ちかねていた関西のファンのみんな、ほんとにおめでとう!!


初日の幕が無事に上がり、無事に座長の挨拶が終わるまで
みんなとともに成功を祈る!

初めての劇場、機構、スタッフ…何もかもうまく行くように。


今夜の公演が終わったあと、みんなで乾杯しよう!



9月1日付でスタートした、このブログ。
早速コメントしてくれたみなさん、ほんとにありがとう。

ファンブログといっても情報の発信はできないし(誰より情報収集遅っ!)
ただの駄文ブログなのに、温かい言葉をいただき感謝するばかりです。

一旦移転したSeesaaブログにコメントしてくれたみなさんもありがとう。
バタバタしてしまって、ほんとにごめんね。


画面についてコメントしてくれた方もいるけど
僕はPCで編集していて、その画面は青い背景に月と星、塔を思わせる建物。
これがいかにも「月光浴」に似合う気がして使わせてもらった。

携帯とスマホ版はこの画面が反映できないので、新たなデザインを探した。
携帯=月と桜、スマホ=月とオオカミ、が夜空を背景に浮かぶ画面にしたよ。

それぞれ、アクセス手段によって見えている画面が違うんだよね(笑)
僕は携帯は見られないので、月と桜がどんな感じなのか…気になるなぁ。あはは

もしも何か不具合があったら、教えてちょ。



ではでは。今宵の成功を期して、前祝いの乾杯を!










FC2デビュー。はじめまして。

この場では、はじめまして。

kaitoと申します。現在28歳、社会人男子です。

これまで7年間、スタブロでブログを書いてきました。

そのスタブロが、この8月30日をもって一般ユーザー向けのサービスを終了したため、移転先として用意されたSeesaaブログへ一旦移りました。
が、どうも自分にとっての使い勝手がしっくりせず、ここ数日更なる移転先を求めてウロウロ…

結局、ここFC2にて新たなブログをスタートさせることに決めました。

慣れるまでは戸惑うことや上手くいかないこともあると思います。

訪問してくれる人にも迷惑をかけるかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。


『月光浴』というタイトルは、スタブロから変わらないまま。もしかしたら同じタイトルのブログがあるかもしれませんが、お許しいただきたく。

このタイトルにぴったりの画面デザインとの出会いも、ここを選んだ理由のひとつ。
素敵なデザインだよね。作者の方に感謝!


プロフィールにも書いた通り、ここは堂本光一のファンブログです。
彼の活動に関することを中心に書いていきます。時々、自分の日常も入るかな。

堂本光一のソロワークをこよなく愛し称賛しているため、グループ活動のファンには向かないブログです。

コメントは大歓迎ですが、僕にとってアレレなものは勝手に削除させていただくこともあります。


本日は9月1日。

明日2日は、Endless SHOCK 大阪公演の初日。

その祝賀に間に合わせようと、ブログ選びにバタバタした数日でした。

Seesaaブログに訪問してくれた人には、余計な手間をかけて本当に申し訳ない。


どうか、これから、この場所で。よろしくお願いします。



これまでの記事・コメントはすべて、Seesaaブログに保管しています。

保管場所URL=http://respectkd.seesaa.net/





プロフィール

kaito

Author:kaito
日本が誇るべきエンタメ界の宝・堂本光一の表現を楽しみ、仕事人として尊敬し、その人柄を愛するkaitoと申します。
社会人として人間として、目標となる堂本光一の背中を見つめながら自分も成長したいと願う男子のブログです。

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