Endless SHOCK 梅芸公演


夕方、出先から戻るなり「福山雅治と千原ジュニアが結婚したんだって〜!」と声をかけられ(ユルい職場だ)しばし呆然……えええっまさかあの2人がっ?そっち系だったの?でも結婚って?!

すぐに事態を正しく把握、ホッとしたけどさ。人騒がせはやめてくれい。


あーあ、いつの日か光一にもこんな瞬間が来るのかね?ヤダヤダ(笑)
ファンの阿鼻叫喚を思って凹むよ。
素直に喜んであげる人もいるだろうけど。

今のところ僕自身は結婚願望ゼロ派だし、光一も結婚的な幸せ要らないんじゃね?と思ってるけど…まだまだ結婚=家族づくり=幸せの継続、みたいな幻想(おい)あるんだろうな〜。


何もかも手に入れる人生なんてない、大がつくスターなら何かを犠牲にして当然と思ってる自分はちょっとブラックだな〜としばし自己嫌悪。

スーパームーンに叫ぶ狼男の気分!(笑)



ま、そんなことはともかく。
梅芸千穐楽を前に、観劇した時の感想を書いておきたい。

今回は初日開いてすぐの観劇だった。


梅芸って暑くない?2階席だと特に。
出演者はさぞ暑かろうと思うと、光一も初演の後で舞台袖の空調を工夫してもらったとは言ってたけど、全体的な空調の改善を望みたいなぁ。


いくつか台詞が変わったり省略されていたが、なぜか全体の時間は短縮されてない印象。
どして?(笑)博多座で確認しよ。


2回観劇したうちの1回は2階席の後方。ステージ全体の動きがよく分かる。
gomaは初めて全体が目に入ったらしく『SOLITARY』を観ながら「こんな大勢で踊ってたんだ…」とつぶやきやがった!(笑)

お前は…マジでダンサーさん達に土下座しろっ。

フォーメーションの見事さに今さらながら感心するgoma。あははは
後で詳しく聞いたら、今まで真っ暗な舞台に光一ひとりが立って踊ってたイメージだったんだと。
あのシーンの意味は!ウチの出とちりは!どうなんだよぉ。
何回観てるんだよ〜と泣いたよ僕は。はぁぁ。


初出演にして初日を迎えたばかりとは思えない完成度だったのが、リカとカイト。
(カイトって呼ばれるたびにズルッとなる僕であった…すみません松倉くん!)

両者とも素晴らしい出来だった。

リカは実力がある人だな、と。
実力がありながら、リカは実力だけでこなせる役ではないと理解し、魂で表現することに挑戦している気概を感じた。
コウイチが入院していた1年間で大人にならざるを得なかったリカを、彼女は感じさせてくれた。

リカの出来がいいと、グッと舞台が立ってくるんだな〜。
ま、相変わらずオープニングの衣装は気にいらんけど(笑)
だから小柄な女性に黒ドレス黒タイツはやめてあげてよ…隣に立つのが同じく黒ロングドレスのビバリさんなので、罰ゲームとしか(すんません)

なんで可愛いらしい衣装にしないのか、理解できなくてツライっす。

瑣末ではあるけど、ヒロインが魅力的に見えることって大事だと思うんだけどな。


カイトは、若き実力者だね。
先輩に混じって遜色ないダンス。殺陣シーンの演技も立派。

松倉と諸星がガンガン系、野澤と孝良は大きいけど癒し系。
諸星はハツラツとした動きで魅せるし、表情の豊かさも素晴らしい。
それについて行く感じの松倉。
透明感とともにヤル気満々な姿がカッコいい。

今回、特に目を見張ったのは孝良の表情。
イキイキと明るく、一皮むけた印象。すごく自分を出していた。
彼が舞台で生きている姿、実に魅力的だと思った。
半年でここまで成長できる孝良に大拍手!

野澤も演技力、ダンスの表現力がぐんと増してた。
彼の笑顔には、思わずこっちも笑顔になるような愛嬌がある。
和やかな持ち味の彼が、殺陣では階段上から撃たれたコウイチを見下ろし「終わったな!」と憎々しく言い放つ台詞もよかった。

4人のJrが力をつけ、立派にSHOCKを支えている。
彼らに心から拍手を送った。


松崎と辰巳は個々の魅力を増して来たが、僕が見た時点では、まだまだ役の個性が立っていなかった気がした。

なんだろう、マツとタツミの役柄の違いが明確でないような感じ。
2人の性格やコウイチ、ウチやリカへの思いの違いなど、もっとハッキリ区別した方が、役が際立つのではないか。

2人ともダンスでの色気が冴え、女性との絡みも上手い。

僕は松崎を見てると、大人の恋愛物とか似合いそうだな〜と(笑)イジられ担当になってるけど、シリアスな芝居もできる人だと思っている。

辰巳は細かな芝居も工夫し、舞台を支えようという意識を感じる。

ふぉ〜ゆ〜からの2人、彼らがいなければ成り立たない舞台。
だからこそ観る目も厳しくなってしまうけど、確かなダンスの実力に触れると、何と素晴らしい2人(4人)だと感動するのだ。

端正でキチッとした、それでいて艶のある彼らのダンス。
光一とのシンクロ率もSHOCKの醍醐味のひとつ。

後輩、というより光一のライバルになり得るメンバーとして、もっと貪欲であってほしいと願う。


内は、泣かせる芝居が実に上手い。
彼ならではの弱さと可愛さの表現に、劇場全体が揺さぶられる。
コウイチに甘え、認められたいのに追いつけないジレンマ…見事にウチを表現して余りある演技。

本当に素晴らしいのだが、芝居に秀でているからヨシ、とはいかないのがSHOCKのツライところ(笑)

ダンスだなぁ、内の課題は。←今さら言う(笑)
ダンスそのものというより、体幹の訓練がまだ足りてない感じ。

光一もふぉ~ゆ~も、キリリと締まったダンスができるのは、体幹のブレが少ないから。
自分を苛めて苛め抜いて踊り倒して、ようやく手に入れることができる踊れるカラダ。
内も、そこを目指せないだろうか。

ダンサーになる気はないだろう、SHOCKにおける自分の役割もダンスとは思ってないかもしれない、でも、素人の僕には勿体無くてたまらない。

堂本光一と2人で踊れる、そんな役なんだよ。

数年後にはもう無理かもしれない、そんなダンスを踊れる時に、最大限の準備をして臨んでほしいと、絶対に光一と踊れない僕は思う(笑)

余計なことだけど、ダンスがキレッキレに見えるのは、「止め」がくっきりしてるから。
的確な位置に的確に止める。一瞬であっても決して動かない、動きを流さない。
それができるのはブレない体幹があってこそ。

内の表現するウチが素晴らしいゆえに、ウチのダンスもSHOCKの中で輝いてほしい!と願うのだ。


ビバリオーナー。

気高く、優しく、美しいオーナー。
SHOCKを一段と高みへ導いてくれた存在感に、感謝しかない。

急遽代役を務めてくれている植草オーナーにも、ビバリオーナーが作り上げた思いの深さが継承されていることと信じる。

SHOCKに関わる人は進化を続けるのだな〜と、今回のビバリオーナーの姿に改めて感じた。

どうか来年、帰って来てほしい。ビバリオーナーを心から待つ。


堂本光一。

観るたび歌もダンスも表現力を増し、感動が深まる。こんな人、他に知らないよ。
共演者がみんなしてモンスターだと言うけど、本当にモンスターだよ(笑)


あの事故を乗り越えた座長。

LEDの機構が天井のレーンで動く吊り物になってた。薄い紗幕のような素材に見えた。
それを見た時、泣けた。スタッフの努力と矜持に。それを支えた座長に。

新しい道を切り開いた座長とスタッフ。信頼関係がSHOCKをまた進化させたのだ。


楽屋シーンのウチとの掛け合い、コウイチの歌声の素晴らしさ!台詞のように歌うことがこんなに上手いなんて。
オペレッタやってくれ!と思わず叫んだ(笑)


光一が作り、魂を込め、磨き上げた Endless SHOCK という作品のパワーは凄まじい。
舞台上から放たれ届く熱量が、期待に満ち爛々としている客席の熱量を上回る、稀有な作品。
板の上も下もこんなに熱い舞台が他にあるだろうか。
上と下との共同作業でもある、この舞台の15年に渡る成功は。


あらゆる素晴らしさの中で、今回も思わず見惚れたのは、Ikkiさんの太鼓だ。

特に殺陣シーン終盤、短時間だけ素手で叩く太鼓に魅了される。
まるで女性を抱くように。慈しむように撫で、哀しい音を奏でるIkkiさんに震える。

直さんとIkkiさん、この音の贅沢な競演もSHOCKの宝だと改めて思う。


生の音楽の力を信じている光一。
何も語らないで、ただ舞台に詰め込んで、知らないうちに僕ら観客を引き上げて来たのが光一だ。


ただ無言で観客を導いて来た座長に、感謝と称賛の拍手を。何度でも。僕が幸せに慣れ過ぎないように。


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天使と堕天使


2015 Endless SHOCK 帝劇公演も、残すところわずかとなった。

千穐楽の幕が降りる前に、コウイチは堕天使なのか?という問題(笑)について考えておきたいと思う。

これは、演劇評論家・中村義裕氏が、今年のSHOCK劇評に書いておられた言葉だ。

氏は、宙を舞うコウイチ(堂本光一)を、『堕天使が舞うようにフライングをする彼』と表現している。


僕は、この一節を拝した時、ああ、やっとこの言葉を言ってくれた!と思ったのだ。

今まで、なんとな〜く思っていたことを、中村氏の言葉を受けて、僕も言ってもいいのかな、と。

その思いを書いてみる。


堂本光一は、僕らにとって、天使である。←ファン以外の人はスルーよろしく


故・森光子さんが仰ったごとく、我々に夢を見せ、与えてくれるという意味で、天使なのである。



しかし、日本演劇史上の個人記録を持っているベストスリーの方々が、「光」子、「光」一、「こう」しろう(幸四郎)、「こう」いち、と名前に共通点があり、そして全員B型ってのには、何度でも驚くよなぁ(笑)



ま、そういう運命の星の光(笑)を背負って生まれた天使なんだろう…と、ファンにとっては何の疑問もなく「天使」なのである、堂本光一という存在は。


ということを踏まえた上で、さて「堕天使」である。


中村氏は何故「天使のように舞う」と言わず「堕天使のように」と表現したか。

氏の中に、『CONTINUE』の歌詞が刻まれていたからではないかと僕には思える。


Endless SHOCK のメインテーマである『CONTINUE』は、天空という美しく満たされた世界から堕ちて、あえて地上に生きることを選んだ者=堕天使=人間の魂を歌っている。


大空が美しいのは、醜さや汚れにまみれた大地があるから。
この地上から見上げた時、かつてそこにいたからこそ、その美しさが眩しいほどに胸に迫る。

理想や希望が天上の世界にあると知っているからこそ、それ(星)を掴みたいと願う。

コウイチはあえて地上に生きると決めた。
この、苦しみや悲しみに満ちた世界に生きると。

白い羽を失い、堕天使となって大地に降りてきた。
満たされた世界に安住するより、満たされた世界を目指す生き方を選んだ。

素晴らしい世界があることを証明するために、その世界へ至る道を示すために、天使は堕天使となったのだ。


コウイチは、下界である人間の世界で、何か価値あるもの、尊いもの、自分が生きている意味を掴もうとした。

その過程で、人間らしい間違いを犯し、傷つけ傷つけられた。

だが、人間の最も素晴らしい力=信じ合う心を得て、本当の意味で「星」を手にして、還るべきところへ還って行った。


『CONTINUE』の歌詞を素直に読めば、僕には、Endless SHOCK は、地上を選んだ堕天使が、もがいて苦しんで、やがて使命を果たし天に還って行った物語に思える。


堕天使が示した、美しいものを地上に現出させる力……それは、人の世がある限り続く(CONTINUE)と。



今回、SHOCKに起きた事故への対応を見ていて、光一の根っこにある最も大きな力は「信頼」なんだな、と思った。

人を信じる力が半端ない。

自分を信じる力も半端ない。

やるべきことをやり切ってきた自信が、そして人の姿勢をきちんと見てきた眼差しが、光一を揺るぎない座長として確立させているのだと思う。


人間の世界を信じられるから、仲間と歩くことができる。

天上の世界を信じられるから、身を削るほどの努力ができる。


コウイチとは何者なのか、を探しながら、堂本光一とは何者なのか、に思いは至る。


今の僕は、「堂本光一とは信じる人」 だと言いたい。

人を信じ、仲間を信じ、この人間界を信じようとしている人だと。

その光一の魂が Endless SHOCK を作り上げているから、こんなにも力を持つ作品になっているのだと。


ライバル役は、とんでもない裏切りをしてしまうけれども、コウイチは決してそれを責めない。

人間が色んなあやまちをしてしまうのは当然だ、それより、大事なのは進むことだ、続けることだ、というメッセージ。


事故を通して見えた、光一の座長としての覚悟は、まさに Endless SHOCK が送り続けてきたメッセージそのものだった。



堕天使を演ずる天使、堂本光一。←だからファン以外はスルーしてくれ(笑)


あと3公演。


コウイチが脱ぎ捨てた白い羽が、最後には桜の花びらとなってコウイチに還ってくる様を、観られる人は目に焼き付けてくれ、と祈る。








SHOCKシーズン開幕!(気が早い)


Endless SHOCK 2015 ようやく発表されたね。


正式決定、おめでとうーーー!!!!!



美波里オーナー復活、すごく嬉しい!

そしてビバオーナーだと、娘役はやっぱハーフの人になるんだね(笑)
そりゃまあ納得。


ふぉ~ゆ~は、つ~ゆ~に。

彼らの仕事が増えてるってことだから、残念だけど喜ばないとね。

越岡のダンスは好きだし、福田はこの前博多座に行った時ホテルのエレベーター前で一緒になり…僕が気づかず乗り込もうとしたらgomaがハッと立ち止まったので横を見たら福田がいた!

惚れ惚れするくらい男らしい、彫刻的な横顔だったよ福ちゃん。

そして同じエレベーターに乗るのは遠慮した僕ら(笑)←やっぱそうなるよね


メンバーがかなり入れ替わるってことは準備が大変なわけで。

光一座長、ほんとに太る暇がないよなぁ(泣)
安定の屋良っちがついてくれるのは、大いに助けになることと感謝。



12月半ばからまた長期で海外出張なので、振り込みが間に合うか焦ってる。
早く来てくれ~振込用紙!!



FCからの案内が”堂本光一 出演「特別番組」番組協力”という名目だったので、ソロの”TV番組”かと思った人も多かったんじゃないかな?

でも僕は以前に他のジャニーズ舞台で同じ名目の募集があったと聞いていたし、時期的にSHOCKの記者発表以外はないだろうな、と思ってた。
拘束時間も10時~15時前後ということで、正味3時間以下だろうから、観客を入れての収録でTVだと、あまりにも時間が短いと思っていた。

”番組”という言葉は、演劇・舞台などの演目に対しても使われるものなので。

帝劇における「特別の番組」で、SHOCKの発表を行う、というのはアリなこと。


なぜ最初から「SHOCK発表会見」と銘打たないのか、14年続いている舞台なのに公表まで秘密という意味は何なのか、考えてもわからないけれど…

あえて「ソロ番組?」と期待させるやり方がファンを傷つけるかもしれない可能性など、あの事務所の人間に配慮できるわけないよね、と苦笑いするしかなかろう(笑)



大声で言いたい。


光一ファンはソロ番組に飢えてるんだよっ!!


変な表現で翻弄するなぁぁぁ!!



”番協”の会場には限られた人しか行けなくても、そのあとみんなが楽しめる”ソロ”の発表なり収録なりがあると思えばこそ、いろんな辛さを我慢してた人も多いだろうに。


光一は、番協の文言など一切知らないことは確かだけど、FC事務所にはファンへの心配りなど期待してはならないことを、また思い知った出来事だったな…



僕としては予想通りのSHOCK記者発表だったけど、15周年記念のお祝いの一環として、ファンを招待するという形式は(特に東宝的に)アリだったんだろうな~と思う。

WS(の録画)で見た光一の爽やかで朗らかでスマートな人間性には素直に感動。

ファンへの受け答えはユーモアに包みながらも誠実で。

誰も嫌な気持ちにさせない言葉を口にできる人。でも、嘘はつけなくて。




誰かが嫌な気持ちになるのをわかりながら、言わずにいられない人を知ってるだけに(苦笑)



最近は「言わずにいられない」人たちの悲しさを感じることも多くて。

本当に、言わずにいられないんだろうな~と、なんだかしみじみしちゃうよ(笑)


光一は、言いたいことがあっても呑み込んでる。
言えば、四方八方のどこかから必ず「え?」という反応がある。

だから何も言わず、仕事を言葉に代えている。
仕事が彼の言葉だ。



今度出たGのアルバム、光一がコーラスしてる数を知ってる?(教えてもらった)

光一が仕事にかける思いは深く、誠実この上ないよ。
いいものを作るために、光一は影の努力を尽くす。

目立つことなんか考えてない、何も競ってない。
ただ、誠実に自分の責任を果たしている。


僕は光一が属するGを応援はできない(光一が勿体なくて耐えられない!)ので、CDを買うことはありえないけど、それでも光一の仕事だけは尊敬する。

誰が真剣なのか、誰が誠実なのか、その仕事の在り方だけが教えてくれる。


でも、言葉を期待される光一。

何も口にできないことを、僕は知ってるつもりだよ。




堂本光一の魅力が全開するソロワークの中でも、特別な記録を打ち立てたSHOCKの季節が、2015年も約束された。
このことを、当たり前に喜びたいと思う。

その上で、僕らはもっと”ソロ”を望む。

光一の無駄遣いでしかない仕事ではなく、あの最高の表現者のすべてを堪能できる仕事を。


帝劇の会見でも、来年?再来年?かすかな期待を生む言葉があったとか。

例の「2年後の何か」も必ず実現すると信じている。


まあ、何が来ようとも、堂本光一だよ?絶対ワクワクさせてくれるに違いない。



タレントの時間も、ファンの時間も限られている。だからこそ、焦る。イライラする。

それを乗り越えた先には、最高の瞬間が待っていること、光一ファンはみんな知ってるだけに「早く早く!」と求めてしまう。


おとなしく待つけどさ、限界MAXも近いんだぞっ!!というのが僕らの気持ち…かな。





コメント欄にいただく声を読んでも、ヒドイ言葉に傷ついてる人がいるよね…。


”言わずにいられない魂”は、それだけで荒野を彷徨うspirit of evilに思える。
それ自身が苦しみの象徴だと。

自分の中の黒い何かに負けるから、言ってはならないこと(と本人は自覚してないが)を公に言ってしまう。


光一ファンを自認する人にも言えることかもしれないよ。

誰かを攻撃することが激しい人は、自分の中の黒いものに負けている。
僕はそういう何かが、光一自身に向けられるようになることを危惧する。


光一ファンが負けずに、ずっと光一を応援し続けること、見詰め続けること、それだけが僕の願いだから。

光一から離れそうな人たちがいるとしたら、それが一番悲しい。

離れていく人は、必ず光一を責めるからね。そうなってしまう気持ちが辛い。



みんな、負けないで、無理して(笑)楽しもうぜ!!と叫びたいよ。



ガンバレ、ガンバレ!!(自分に言い聞かせる)



ではでは、またね。

いつも心に祝杯を

博多座に行ってきた。


福岡にはちょうどgomaの仕事関係の用事もあり、千穐楽近くの週末にしたところ・・・

幕が下りた後も拍手がなかなか止まないので「おお~みんなアツいね!」とか思ってたら、スルスルと幕が上り(ええ?!)なんと、その公演が1208回、ミュージカル単独主演1位記録達成の公演だったのだーーー!!


み、みんな知ってたんか?・・・・・僕ら知らんがなーーー!!(アホ)


堂本光一、個人の記録だよ。・・・感涙!!

もう、いろいろ変な声が出た。笑


モリクミさんが、紅白まんじゅうならぬ、紅白の花束を贈呈し(赤い薔薇と白い大きな百合)
光一は、「(これまで記録を樹立してきた)偉大な先輩方もそうであったと思いますが、1回の公演が最高であるようにとやってきて、それが数になっていると思います」・・・というようなことを言っていた。

「これからも、愛される作品、期待される作品になるようにしていきたい」

もうさ、全然「現状に安住」しないんだね!知ってたけど!

自分がやる限り、永遠にブラッシュアップしていく気ですな兄さん!知ってたけど!


この人は、芯から謙虚な人間だ。
誇り高い人間ほど謙虚であることができる。

どんなに評価が高まったとしても光一はそれを疑い続ける。
偉(おお)きな”芸術の神”の足元に、永遠に跪く求道者であり続ける。
キリリと神をも射る目で見詰め返しながら。



特別なセレモニーであるというのに、自分自身の記録となると超控えめ!!(笑)

言葉にしたのは、これまでの全出演者、スタッフ、関係者への感謝、観客への感謝。

そして「これからも支えてください」と。(こっちは涙目)



すべての出演者の中で、たったひとり1208回の舞台を務めた人。
(赤マリ姐さん、あなたにここに居てほしかったよ)


森光子さんの超偉大な記録に次いで、単独主演記録としては第2位。

そしてミュージカルの単独主演者としては、今夜第1位に。


1回1回を全身全霊で務め上げ、それが多くの人と劇場に望まれる作品として進化を続けた結果の記録。

怪我があり体調不良があろうと、1回たりとも手を抜いたことのない舞台。
世界一、主演者に(共演者もだけど)過酷な舞台。

ただのミュージカルではない、世界でこんなことをやり続けている主演者は、他に一人もいない。そう言い切れる舞台。

主演者というだけでもない。Endless SHOCKと銘打ってからは、脚本と演出を考え、音楽を作り、新しいフライングやダンスの演目を作り、照明・音響のすべてを統括し・・・何もかもをやり切ってきた1208回。

SHOCKは、堂本光一の血と汗の結晶。

日本のひとりの青年が作り上げたオリジナル・ミュージカル。

それが日本一の記録を作ったということが凄い。

まして35歳での単独主演1位という記録は、今後まず破られることはないだろうと僕は思う。


光一らしい、あっさりとした祝いの場を見詰めながら、光一のファンであることは何と誇らしいのだろうと、この人の凄さを知ることができて、何と幸せなのだろうと胸がいっぱいになった。


最後に金と銀のテープが発射され、客席は大歓喜。(でもコンサートよりは上品な対応してたよ・笑)

光一座長を中心に、あたたかい空気に包まれ、gomaも僕も手が腫れるまで拍手を送った。


思いもかけずセレモニーを目の当たりにした僕らは本当に幸せ者。
実に幸せな空間だった。





そして翌日、初めて観た気がする昼の公演。

夕方から仕事関係の相手に会うため、日ごろは見られないマチネに入って新鮮な気分のgomaと僕(笑)



公演の感想は改めて書きたいと思うけど、ちょっと大きなアクシデントとして、「夜の海」で一瞬だけ光一がこけたのだ。


ドタッと転倒したわけではなく、脚が滑ったかのようにふわっと瞬間的に座り込んだ感じで。
すぐに立ち上がり、もちろんSMGOだったし、周囲も動揺せず何事もないかのように続けていた。(みんな立派!)


その瞬間、gomaが息を呑んだ音が聞こえ。
僕は自分の筋肉が縮んだのがわかった。


そして、誰にも心配してほしくはないのだけど、僕には光一が「なんで?」と一瞬戸惑った表情をしたように感じられたのだ。
瞬間のことなので、確信はない。僕の幻想かも。

でも「こけた理由がわからない」顔に見えたのだ。ほんの一瞬だけ。

床が滑りやすくなっていた、とか衣装を踏んだとか、”自分で分かる”ミスの場合、光一は物凄い集中力でリカバリーに努めるタイプだと僕は思っていて、誰かの調子がいまいちだったり、自分が不調だったりする時の”鬼カバー力”は圧倒的だと思う。

「夜の海」も、その瞬間以外はいつも通りの魂の舞いであったことは間違いない。


ただ僕の脳裏に、「え?」と100分の1秒だけ思ったように見えた光一が残った。


最後の挨拶で、「大事なシーンでこけた、堂本コケイチです。1209回もやってるといろんなことがあります」と笑いをとっていた光一。
生真面目に謝るより、観客は「大丈夫なんだな」と安心しただろうけど・・・ごめんね、僕は光一自身に不安があったから笑いにしたのではないか?と思ってしまった。

こんなことを言うのはよくないね・・・・・ごめんよ。


客電がついた後、gomaの第一声は「怪我はないよね?」だった。

うん、大丈夫だよ。

大丈夫なんだけど・・・gomaには言わなかったことをあえて言うね・・・疲労が蓄積しているんだよ。


光一がやると言ったこと、彼が決めたことを僕は全力で応援するだけ。
堂本光一の判断を100%支持する、僕は。


でも。それでも。

週に1回の「完全休演日」を。頼むよ。設けてくれよ。ほんとにお願いだよ。


ありえないほど、鉄人であり超人だよ、それは分かってる。
10代の頃からどんな過酷なステージも撮影もすべてをこなしてきた経験値もある。
光一が「できる」と判断した仕事だから、文句も言いたくはない。


だけど、SHOCKは、普通の人なら倒れてる舞台を、全員の気力と技術でやり続けている奇跡の舞台なんだよ。
その中心者である光一の負担は想像を絶するとしか言いようがない。

その過酷・過激な舞台の負担が、「なぜかこけてしまった」に結び付いたとしたら。


「床に変にワックスがかかったようになってて」ならいいんだよ。


・・・・・とにかく。次の公演から、どうか、週に1日完全オフの休演日を作ってほしいと切に願う。

ましてや大阪や博多公演中に東京での仕事を入れるなど、本当に勘弁してくれ。


超人・堂本光一だって人間なんだよ。
あまりに我慢強い人だからこそ、周囲の誰かが配慮してあげてくれよ。


本当に、僕は泣きたい気分になった。というか、ホテルの風呂で泣いた。光一の仕事を思って。
自分の忙しさ、仕事上の負担、苦労など光一の前には「屁」かと。

どうしたら、光一を守れるのかと。(こんなことを思うのは不遜に過ぎて許されないのだけど)




おめでたい公演を観せてもらった後で、愚痴っぽいことを言って申し訳ないと思う。


ちょっと今回は僕自身の我慢がきかなくなってしまった。

不愉快になった人がいたら、ほんとうにごめんね。



また楽しい(?)感想を書くので、許してください。



ではではまた!!

祝!Endless SHOCK大阪公演

おひさ!


遅くなったけれど、Endless SHOCK 梅田芸術劇場公演、開幕おめでとう!!



行ってきましたよ梅芸。


席が末端席(笑)だったおかげか、一番キタのは光一の声で。

光一の声が織り上げる、コウイチの魂の旅に酔い痴れた時間だった。


もうね、ここへきて演技がさらに進化してるという奇跡。
演技を変えてくるというのか、相手に合せて変幻自在というのか。

何百回となく口にしたセリフに、また別の新鮮な感情を乗せてくる、という。

なんで光一にはそんなことができるんだろう・・・



みんなも感じてきたと思うんだけど、SHOCKではいくつかの「難しいセリフ」があるだろ?

たとえば屋上シーンでの「ああ」とか。(笑)
リカのセリフを受けての・・・この一言の難しさ、決まらなさときたら!

もう何年も何年も、観るたびに異なる「ああ」で。
こっちの胸の内でも「今のは良かった!」とか「今のはなんか違うよなぁ」とか(笑)

だけど、今回の「ああ」は、なんか吹っ切れてた。
すごくサラッとした、しかし包容力のある「ああ」だった。

抜けることで深まった、というような感じ(わかるか?)


って、こんな細部にガツガツしてるのって僕だけ?あははは!



告白シーンで言う「リカ本気なのかよせ」
これに毎回とらわれてるのも僕だけ・・・じゃないと思う(笑)

いつも「本気なのか」と「よせ」の間に、0,5秒の呼吸がほしいと思ってた。
それが今回、より自然に感じられたんだよね。


なんだろう、頭で考えてのセリフとか、段取りで決まってるセリフとか
そんなものを超えて、コウイチの中から生まれたものになったと感じた。


いや、今までだって、練り上げて作り上げて、もう完璧という次元だったんだけど
そこをさらに超えてきた、と僕には感じられたのだ。

なに?ここへきてもっとアゲてくるって?

兄さん・・・あなたが凄すぎて僕は戦慄するしかなかったよ。。。



楽屋でオーナーとぶつかるシーンも。
コウイチの言葉には”泣き”(オーナーへの甘え)が入るんだけど
そのバランスも、一段とよくなったと思った。

一瞬一瞬、感嘆するばかりの僕は、終演後ぐったりだったさ。あはは



そして、まあ当然だけど、堂本光一のレベルが圧倒的であるゆえに
この舞台は、ある意味本当に難しくなったよなぁ・・・と。


特にライバル役との関係性は、実に難しい。


光一もいろんなインタビューで語っているように、ウチとヤラはまったくの別人格。
同じ演目なのに、演じる人によってここまで様変わりする役があるだろうか。

ある役を「こういう人物」と規定して、それに役者が合わせるのではなく
ヤラにはヤラの、ウチにはウチの個性を尊重していく。

そんな演出もある、ということもSHOCKの奇跡のひとつかもしれない。
ここまで演者によって役の性格が変わる舞台を、他では見たことがない。


「好きなやつが振り向いてくれない苦しみ・・・」と言う時、ウチが指差しているのはコウイチ。
ウチはコウイチに見捨てられるのが一番辛かったのだ、と観客に実感させる。

そんな、コウイチへの甘えを表現できるのはウチならではの個性だろう。

そこは本当に内博貴の魅力だと思うのだが、やはり”ライバル感”は薄れる。


ヤラのギラギラした感じ、コウイチともつれ合いながら落下するようなイメージは
屋良朝幸のショーマンとしての表現力があってこそ。


甲乙をつけることはできないし、すべてを受け止め両者を認めている光一座長の思いと
観客の僕自身も同じ思いでありたいと願うのみだけどね。


ウチとヤラ、このまったく異なる相手に、ただコウイチとして向き合う・・・
それがどんなに難しいことか、光一がどんなに凄い演技者か、改めて思う。

演者の個性がどうであろうが、まったく揺らぐことのない舞台。

当たり前じゃないよ、ほんとに奇跡だよ。

ストーリーも、「魂」も、まったく破綻しないんだから。


堂本光一に包まれ過ぎて、何もかもが自然なのがおかしいんだよ(笑)

慣れ過ぎちゃダメだよね、本当に。



出演者の中では、ダンスにおいて越岡が成長したな~(すんません何様で!)と。

特に脚の使い方に色気が出てきたと思った。
光一のような「矯め(ため)」があるダンスというか、艶のあるダンス。


ダンスは観ている者を酔わせるものであってほしい。
身体のまわりの空気を自分の色に染めるダンス、染めるための空気との対話・・・それが越岡のダンスには感じられた。

彼は、光一のように空気を抱いている、と。


まあ、遠くの席からなので(笑)勘違いだったらごめんね。



キリがないので、とりあえずこのへんで。


gomaと二人、トンボ返りのような観劇だったけど、今年も梅芸に行けてよかった。

光一の演技力、声で伝え表現する力を再確認できたことも収穫だった。


そして、オープニングから、フライング、歌、ダンス・・・すべてのシーンにおいて、どんなに丁寧にその一瞬を生きているか、舞台に対して観客に対してどこまで誠実で真摯か。

光一という人の姿に改めて感じ入ったよ。


この世で最も美しいものを観ているという確信と歓喜。


自分が、人が、何を持っていて何を持っていないか知っている人。

自分に足りないものを知り、人に足りないものを知り、そのうえで、何ができるのか、最大限の努力を重ね続ける人。


堂本光一は、自分にできることを惜しまない。

自分のことも人のことも規定しない。
頑固でありながらこの上なく柔軟。

慢心もなく卑下もなく。ただ自然に、できる限りのことをする。


そんな生き方の美しさを身を以て教えてくれるから、僕には永遠に尊敬の対象なのだ。



何度でも溺れ、何度でも惚れ直す舞台と座長に乾杯!!!!!



そして、全国から梅田へ集うみんなが、無事で往復できることを心から願う。


ではでは、またね。



プロフィール

kaito

Author:kaito
日本が誇るべきエンタメ界の宝・堂本光一の表現を楽しみ、仕事人として尊敬し、その人柄を愛するkaitoと申します。
社会人として人間として、目標となる堂本光一の背中を見つめながら自分も成長したいと願う男子のブログです。

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